冬にバードウォッチングなどに行った際、
周囲にコンビニなど無い環境で、
温かいものが飲みたくなったりすることはよくあります、
しかし、車内でコンロを使うのは恐ろしい、
でも寒い外には出たくない、もしくは風が強くて外でのコンロは無理、
でもこの場所は離れたくない…
そんなよくある局面を打破してくれるのが本機です、
確かに30分は長いと感じますが、
値段もお手ごろで、冬季のアウトドアにはとても便利です
新 13歳のハローワーク
前回の13歳のハローワークも持ってます。
前著より職も増えており私自身も勉強になりました。
今回教科別で職業を配置していましたが無理教科にあてはめた
とようなものものもちらほら。学校で教わるもの以外でも
人の生きていく方向はあるのだろうから前回の配置のほうが
私は好きです。
他の方も述べてますが,理系の職業が
他(文系職・芸術その他)に比べてあまりにも
大きな枠でくくられており少し違和感が。
これは前著とも共通して感じました。
その方面は作者さんが不得手なのでしょうか。
次があるなら,他の方にも入ってもらって
もう少し厚くして欲しいと思いました。
金曜ナイトドラマ「13歳のハローワーク」オリジナル・サウンドトラック
あの「13才のハローワーク」がどんな風にドラマになるのか、気になって結局全話観たんですが
完全オリジナルシナリオだったみたいですごく楽しめました!松岡さんと子役の子の絡みが毎回ステキでした。
サウンドトラックもまたオリジナリティあふれる一枚になっています。
タイトル曲が気になって買いましたが、全体的に少しレトロ(タイムスリップした時代に合わせてるから渋谷系っぽい?)な曲が多めでよかったです。
ちょっとマニアックなイージーリスニング。と思いきや歌モノもあって『タイムスリップブルース』すごくかっこよかった。
あと『うちの願い〜』は社長さんのテーマらしく、きたきたーって感じがします。
劇中、まさかの和太鼓アレンジだったブレバスの曲はitunes配信だけみたいですね。
普段の生活のBGMにいいかも。わたしも家事のお供にしてます。
13歳のハローワーク(韓国本)
就職就業形態が多様に枝分かれし、10年20年前と比較し激変していく中での就職読本として興味を持つ10代20代の人が、この本の読者の中心だと思うが、この本に書いてあることがすべて正しい現状だと思って読まないでほしい。
自分は今30代だが、確かにこういう本がもっと前に出てほしかったなとは思う。
私の中高生の頃にはインターネットなんてなかったし、せいぜい図書館で「なるには」シリーズを読んで、多少古くかつケーススタディ程度の内容の知識を得るのがやっとだったからだ。
しかし、よく指摘されているように、この本は職種についての著者の独断と偏見がひどい。
著者は今の10代、中高生のために書いた、なんてことを言っているが、著者の自覚していないところでの主張、先入観が大きすぎる。
500種以上の職種を短時間でアシや委託にリサーチさせた後、その職に関係する本に1,2冊目を通し、後は主観100%で書いてしまったというのが読んでいるとありありと感じられる。
内容についても誤り、不十分、知識不足が見受けられる。
日本の伝統工芸についても、著者はその多くが中国大陸、朝鮮半島から来たと書いているが、朝鮮半島については実際のところパイプ役になった程度に過ぎないし、ほとんどが中国大陸から来たもので、日本が独自の改良をして日本固有のものとなったものである。
この本の正しい読み方は、興味を持った項目についてさっと読み流し、後に自分で図書館へ行き、その職種関係の本を読んでみたり、ネットで調べてみることだろう。
10代20代の皆さん、この本はあなたの助けにはなりますが、あくまで一人のオジサンのアドバイスです。
やりたいこと、自分がなるべき職業は、あくまで自分の力で調べて(そして経験して)探すしかないのです。
ハローワーク150%トコトン活用術―誰も知らなかった転職成功63の裏ワザ! (DO BOOKS)
私は、一社一社結果待ちをして、不採用が通告されて
からまた次の会社に応募するといったやり方をしてし
まっていた。
だが、著者は数社同時に並行して応募していく方法を
すすめている。 条件の良い求人にすぐ応募できるか
らだ。 履歴書、職務経歴書は前もって書けるところ
は書いてストックしておく。 この方法をすすめてい
るハロワ職員の声も文中にあった。
たしかに、評者の実感としてもこれはいい方法だと思う。
その都度イチから書いて、結果待ち ...「不採用!」
はキツい。
評者も既卒で、約1年近くハロワに通った。 不採用でも
書類をある程度準備しているのと、そうでないのとでは、
やはり心理的に違いを感じた。
まとめて履歴書などを書いていると、写経みたいに、心も
落ち着いていくように感じてくるからさらにおすすめでき
る。 本書を手にとって就職をめざす人にはぜひ活用して
いただきたい。