ドラマCD 絶対彼氏。フィギュアなDARLING
個人的に、鈴村氏の演技だけが不自然で、そこだけ浮いている感じでしたが。
その分、小林さんの演技がリイコにハマり役でした。
リイコはごく自然に、キャラクターを掴んでいる演技だったので、買ってよかったなとは思います。
櫻井氏は、相変わらず演技がお上手ですね。
別の作品でも同じような声なのに、ちゃんとソウシが喋っている感じで
した。
どちらかというと、本編よりオマケの方が笑えて面白かったです。
中田氏の演技も素晴らしいですね。ムヤイがそこに居た・・・っ!
ふしぎ遊戯 玄武開伝 11 (フラワーコミックス)
皆さんおっしゃるように、刊行ペースが一年に一回…しかも完結となる次巻も来年の初夏発売だとは…ビックリしました。本当に遅いですね(^^;
私の覚えてた前のストーリー内容と繋がっててよかったです。
私は朱雀編を雑誌連載の本誌で読んで見ていたクチなのですが、実は朱雀編はあまり好きではなかったんです。
(…主人公カップルがあんまり好みではなかったので…(^^;)
ですが、この玄武編になって多喜子も女宿も好きだったので、俄然『ふしぎ遊戯・玄武開伝』を読むのが面白くなりました。
まぁ、悲恋で終わる結果だとしても…やっぱり続きというか、終わり方が気になります。
ストーリー内容は☆5な見ごたえ充分な中身でした。
テグとハーガス、とフィルカの想い。テムダン王の心情、と父に対峙する女宿ことリムドの葛藤。そして多喜子の病と女宿との心の結びつき。
とても楽しんで読めました。
そして絵柄ですか…私的には悪いように変わったわけではなかったので、全く問題ナシでしたけどね。
多喜子も美人薄命のように透き通ったかわいさがあるし、女宿も凛々しく男前になった気がします。
私的には刊行ペースもさほどヤキモキすることもなく、☆を減らすほどではないので、また一年後の次巻・完結編をのんびり楽しみに待ちたいと思います。
アラタカンガタリ~革神語~ 16 (少年サンデーコミックス)
物語も長くなってきて飽きが見えたと思ったんですが、
やはりそこは大御所さん。
冒険ファンタジーという世界、キャラクターが魅力的で買って満足しました。
ただ好き嫌いが分かれるかもしれないです。
作者が女の方なんで男性陣のがやはり目立ちます。
あとギャグが秀逸しすぎて嫌いな人もいるかもしれないです。
シリアスな場面だったのに一気に落とす、私は大笑いしました。
ストーリーではアラタたち旅の一行は狙われる立場、かつ仲間を何人か喪ったりと悲惨でした。でも懸命に進んでいく、ひたむきな姿は好感が持てますし、辛い展開でも前を向いて、彼等の日常を過ごして互いに支えて笑い合ってる感じが作品全体に出てて好ましいです。
今回、新しい敵が現れアラタ達の前に立ちふさがりますが、「音攻撃」してきます。この敵がやはりよく設定練られていて面白いです。
あと"憎み切れない敵"というのは、この作品の中にキーワードとしてあるような気がします。
悪役だったけど事情をみれば…ということで感動しました。
私は買って楽しめましたーアニメ化しないだろうかv
原作者渡瀬さんが選んだふしぎ遊戯のお気に入り場面がたくさん詰まった総集編ビデオです。
ギャグ満載だったり美朱と鬼宿のラブラブシーンが集められてたり
とにかく面白いビデオです!!
私が特に気に入ってるのはアニメ声優さんへのインタビューです。
それぞれのキャラへの想いやファンに一言など見所満載です!!
是非1度見てみてください!オススメです!!