ピンク・パンサー フィルム・コレクション [DVD]
ほんとうに面白いです。
ピーターセラーズいいです。
助手のケイトーとのばかばかしい戦いぶりが清々しいくらいだし。
上司のドレフュス氏も作が続くにつれてその暴走ぶりがたまんない。
画質も驚くくらいきれいです。
音がいいのでサウンドトラックもおしゃれ感満載。
でも、残念ながら私の大好きな「ピンクパンサー2」が収録されていないのはどういうわけか?
いやほんとうにこれさえ入っていればかなりいいのに。
と、気分的には大減点なのですが、やっぱり星5つですよね。
だって、ピンクパンサーだもん。
いつでも見られるようになっただけで嬉しい。
パッケージも洒落ているし。
というわけで、関係者は早く「ピンクパンサー2」のDVDを出すように!
お願いします。ね!
ピンクパンサー コレクターズ・エディション [DVD]
スティーブマーティンがクルーゾー警部をすると聞いてすごく楽しみにしていました。
サボテンブラザーズからのファンで、彼の笑いに毎回ウケていますので、
ベタであろうが、しつこいギャグであろうが お構いなしに大笑いでした。
ケヴィンクラインが霞んでしまったように思えるくらい、スティーブクルーゾーは
飛ばしてくれます!(ケヴィンクラインのコメディセンスも素晴らしいんですけど)
ジャンレノは「おかしなおかしな訪問者」や「ロザンナのために」を見ていると
納得です。「レオン」や「ニキータ」しか知らないとびっくりされるでしょう・・・。
(個人的には「ロザンナのために」のジャンレノのコメディアンぶりがヒットです)
ビヨンセは美しいだけではなく、演技にも力を入れているようで嬉しいかぎりです。
結婚行進曲~華麗なるオルガン名曲集
オルガンは大変に広い表現力を持っていて(一台でオーケストラにも匹敵するであろう)、編曲者ではその威力をいかんなく発揮してくれる。確かにバッハなどのバロック系のオルガン曲や近代フランスのオルガン曲もすばらしいが、それだけにオルガンをとどめてしまうのはなんとも惜しいことなのである。
ここで演奏しているキヴィニエミ(今年の来日公演は聞き逃してしまったが)は、オルガン音楽のレパートリーを拡大するのにきわめて意識的に取り組んでいるオルガニストである。全部で22曲、計66分、つまり一極あたり3分の小曲を並べている。これは彼にとって決して単なるアンコールピースではないらしい。自らの編曲も行い、ラインベルガーやブルックナー(彼が優れたオルガン奏者であったことは知られているが、その割りに彼のオルガン曲が聴かれることは少ない)の商品も含まれている。そのほかには「剣士の入場」(ディズニーランドに来てしまったかのようだ)やヘンリー・マンシーニの「ピンク・パンサー」などもご愛嬌のように入れられている。実にヴァラエティに富んだ選曲だ。演奏も実にきびきびしていて、ダイナミックなオルガンの響の醍醐味も十分味合わせてくれる。最後の有名なヴィドールのトッカータなどは、ただ圧倒されるばかりだ。
いつか日本でもこのような楽しいオルガン曲を集めた演奏会を聞いて見たいものである。もちろん、ただ曲を集めただけでなく、一皮むけたような(つまり、あまり深刻になりすぎない)痛快な演奏も求められるであろう。ここでのキヴィニエミのような。
アルティメット・ピンク・パンサー
げッ! なんと『暗闇でドッキリ』の主題歌“The Shadow of Paris”が収録されている! ピンクパンサーシリーズのCDが出ることは全く珍しくはないが、もしかしてこの曲は初めてではなかろうか。日本ではレコード発売さえなかったはずである。そして実に切ない名曲なのだ。
これは貴重。
スティーブマーティンがクルーゾー警部をすると聞いてすごく楽しみにしていました。
サボテンブラザーズからのファンで、彼の笑いに毎回ウケていますので、
ベタであろうが、しつこいギャグであろうが お構いなしに大笑いでした。
ケヴィンクラインが霞んでしまったように思えるくらい、スティーブクルーゾーは
飛ばしてくれます!(ケヴィンクラインのコメディセンスも素晴らしいんですけど)
ジャンレノは「おかしなおかしな訪問者」や「ロザンナのために」を見ていると
納得です。「レオン」や「ニキータ」しか知らないとびっくりされるでしょう・・・。
(個人的には「ロザンナのために」のジャンレノのコメディアンぶりがヒットです)
ビヨンセは美しいだけではなく、演技にも力を入れているようで嬉しいかぎりです。