school 1 (初回限定版) [DVD]
発売日を数回延期したので良いクオリティになっているかと思えば、そういうわけでもありませんでした。
キャラの作画は可愛いので嬉しいですが、Hは微妙でした。
4人のヒロインとのHがありますが、半分は中途半端に終わります。
例えば、ロリキャラのマ●コ舐め→セ●クス前に主人公がその場を逃げ出します。次の巨乳キャラでは、フ●ラがありますが射精シーンまでいかずに終了、とかなり中途半端です。
最初から最後までHがあるのは先生&ジャケットのヒロインのみです。
先生とのプレイでは放送室でHをします。声が外に漏れていて他の3ヒロインに聞こえたりします。先生の尻穴に親指を突っ込むシーンがありますが、突っ込むだけで動かしたりしないのは残念でした。
キャラの魅力はあるのにHが微妙なので惜しい作品だと思いました。
Prog-Roid(初回生産限定盤)(DVD付)
良い曲はいっぱいあるんですけど、前まであった「SFPらしさ」がゴッソリ抜けてしまったような…。第三者の介入でJpop寄りの曲が多すぎて個人的には前作程の印象は残りませんでした。
歌詞もそこまで奥深くなくて薄っぺらいです。そこが一番悲しい。
唯一の救いが「RPG」「flashback trip syndrome」があることです。
この作品がセカンドフェイズの基準になるのなら評価としては低くなると思います。
DVDは三曲とも素晴らしかったです。
蓮尾さんがキーボードからシンセになったのでキーボードを弾く姿が見れなくなって残念です。演出も凝っていました。
SCHOOL DAYS HQ
まずオープニングは評価が分かれると思いますが、ファンには嬉しい変更といえるでしょう。
中でも刹那ver.は良い演出です。
オプション設定が充実し、より細かく環境調整が出来るようになりました。
セーブデータにコメントが残せるようになったのもちょっとしたことですが便利です。
BGMが掛かる場面が多くなりましたが会話の内容とBGMの雰囲気が合ってなかったり、
逆にBGMを止める必要のある部分でも流れているのは過剰と言えます。
音声は既存のシナリオでも台詞が追加されていたり、Hシーンでも微妙に声が違ったり
しています。しかし、一部で台詞の音質が悪かったのは耳障りでした。
追加のシナリオルートはファンにとっては驚かされるネタもあり楽しめました。
唯一の新規エンディング(正確には前作で没となった)「轢殺」がなにかと話題に
なっていますが、既存のエンディングやシナリオにもいろいろと細かい変更があり、
同じエンディングでもルートによって話の展開が大きく変わっていたりするので、
そのような違いを楽しむのも良いかもしれません。
エンディング自体の印象は大事ですが、後に述べている矛盾点についても含めて
ストーリーを楽しむことを重点とするならば、さらに無理してエンディング数を増やす
必要性も無かったでしょう。
今作一番のおすすめエンディングはなんと言っても「クリスマス・イヴ」でしょう。
以前にイベント配布された『無料配布Days』に掲載された「クリスマス・イヴ」の
コミック版と少し内容が異なっていますが、ファンから望まれていただけにその演出は
素晴らしいです。
今作に追加された新作画は場面によってはテレビアニメ版よりも美しく表現されています。
旧作画も解像度に合わせて描き換えられてキャラクターの微妙な動きや光源の効果など
の表現力が向上していますが、旧作画と新作画が混在しているため統一性が無く違和感
がありました。
最初から業務用放送として作られたテレビアニメとは違い、長時間の映像データを
DVD2枚のみに収めてPCで処理するのですから静止画や使い回しが多いのは仕方ない
のかもしれません。
もしこれ以上のクオリティを望むのであれば当然プレイするPC性能のさらなる向上が
必要になるでしょう。
気になる不具合ですが、セーブデータをロードすると画面が暗転したままだったり、
映像の途中でロードメニューからルートマップを表示するときの不具合が頻発するのは
メーカーに早急に対応していただきたいところです。
また、ストーリー進行上の矛盾点が多いのが気になりました。
特に「轢殺」と「我が子へ」に関してはストーリー上重要な鍵を握る部分であり、
最終話自体のシナリオが秀逸だっただけに非常に残念です。
最後にキャラクターついてはルート追加されたこともあり、全体的に誠の印象が良く
なっています。逆に世界の悪徳さが際立っていて、制作者が意図したとおりになりまし
た。
[レビュー時プレイ状況]
全エンディング達成、全チェックポイント達成、Hシーン残り4、シナリオ達成率82%
男性ショート前髪用で、ヘアアイロンを使用しています。
あと、強いくせ毛ではないですが、湿気にかなり弱く、
少しでも雨が降っている日は、一歩外に出た途端、
うねりまくる軟毛、猫毛です・・・
同じような方に、参考にしてもらえたら幸いです。
自宅やコンセント有り環境では、MCE-3319という2000円以下で
高温になるコンパクトタイプを使用していますので、
そちらとの比較で紹介したいと思います。
MCE-3319に比べると、この商品はそこまで高温になりません。
髪をまっすぐに伸ばすのが難しいわけではないですが、
何度も充てて通さないといけない感じですね。
MCE-3319だと、2〜3回通せばまっすぐになるところが
何度も通さないと伸びない感じです。
ちなみに、電池はエネループの1900mAhを使用しています。
2000mAh前後ないと、使い物にならなさそうなので注意してください。
エネループは電池サイズが少し大きくて、少し取り出しにくいです。
あと、これも温度のせいだと思いますが、
いかにも「ストレートアイロンをかけました!」というくらい
ツンツンというか、不自然なくらいまっすぐにはならないです。
ならない方がいいって人もいるかと思いますが、
若干、中途半端感があるし、私くらいの湿気に弱い軟毛、猫毛の方は
外出前にいったん強く充てておきたい感じです。
雨の日など、出先で充てなおすには、この商品は役立つと思います。
ということで、携帯用としては○なのですが、他にも良い点を挙げておきます。
◆冷めなくてもフタをしてカバンに入れることができる
これが結構良い感じです。
◆コンパクトで、前髪にちょうど良い
逆に女性のロングなどはしんどいと思います。
◆コードレスなので取り回しやすい
コテの形状は、MCE-3319の方が使いやすいですが。
◆立ち上がりがはやい
20秒と書かれていますが、温度がMAXくらいになるのは1分くらいかな?
そういう意味では、MCE-3319と同じくらいです。