GACKT VISUALIVE ARENA TOUR 2009 REQUIEM ET REMINISCENCE II FINAL~鎮魂と再生~ [DVD]
毎回毎回GACKTさんのLIVEとファンに対する思いには驚かされるけど、
「世界が平和なって欲しい」と思う願いを戦争をテーマに訴えている
ところがすごいと思った。普通のLIVEとは全く違う。
こんな表現者他に誰がいるだろうか。何度見ても飽きない。
今回はGACKTさんの新しい試みとしての効果音でロボットらしさが
再現されていたので、実際のLIVEとは違うLIVEをVISUALIVEとして楽しめた。
何回も延期されてうんざりしたけど、GACKTさんを信じて待っていて
本当に良かった!!ありがとう!!
LIVE TOUR 2005 DIABOLOS~哀婉の詩と聖夜の涙~ [DVD]
2005年12月24日に東京ドームで行われたライブを完全収録している。その日に東京ドームに
いた人は、やはり手に入れておきたい。
特典映像「軌跡〜夢を叶えること、それは強い意思を貫くこと」では、直前のリハーサル風景は
もちろん、乗馬練習や映像の撮影のようす、当日の気合入れ、舞台裏などを存分に見せて
くれている。
「一つの時代を作っているんだ、と思ってやっているから」というGacktの言葉が印象的。
まさしくそこには強い意思を貫いている姿があった。それにしても睡眠時間もほとんどなく疲労は
かなりなものであったろうに、Gakctは終始にこやか。それは全国35箇所を駆け巡って戦ってきた
余裕であっただろうし、やはりGacktの強靭な精神力なのだと思った。
しかし、Gacktはますますたくましく、頼もしくなった。
そしてこの映像が、韓国での記者会見から始まっている意味…う〜ん…でも最後は、ちょっと
あっけなく終わりもの足りなかった。
もちろん当日、東京ドームに来ることができなかった人にもお勧めです。が、3時間近くと長いので
心してお楽しみください。
武刃街 (BUJINGAI)
元々俺は3Dアクションとかむしろ嫌いな方で、たまたま友人から借りたということで始めましたが、これは面白いですよ。
なんというかやってる時間が楽しくて、飽きません。
例えば敵の攻撃を真正面から受けても勝手に防御してくれたり
攻撃してるだけで妖術ゲージが勝手に溜まるなど、
プレイヤーがやらなければならない作業的な要素は極力省かれてますし、
その他にも声優の若本さんが味出しまくり、ガックンのオマケモードありなど、熱い所もてんこもりですね。
更に極めつけの剣戟システムが、従来の3Dアクションにはなかったモノを引き立てていて、男3人テレビ画面に釘付けでした。
チュートリアル説明画面でさえも派手過ぎて、ここまで来ると笑えます(爆)
ちなみに、ストーリーは説明書を見ないと全く意味不明です。
が、むしろそこらの設定がいい加減なのがこのゲームを好きになれた理由の一つでもあります(笑)
マンネリになりそうな部分はぶっ飛ばして、とにかく楽しめる所を強調しまくった作品。いいね。そういうアラは大好きですよ。
中途半端に優等生ぶったストーリーより、ノリと勢いで飲み込んじゃえばいいんです。
特に、1面クリア後のヒロイン登場場面のアラさとか。 こりゃ言葉も出ません。一気にこのゲームに惚れました。
他にも多少のアラがあるみたいですが、そこまで気になる程では無いので省きます。
大手企業らしからぬ「アラ」がある為4つ星で留めましたけど、FFやドラクエみたいな
1点の曇りも無い「完璧」な伝説的ゲームを目指す訳でなければ、こういう楽しみを追及したゲームが一番面白いんじゃないかな?
つまり最近のゲームは演出とかそっちの方に力が入りすぎて、ゲーム自体の楽しさが伝わってこない。
それならいっそ二番煎じでいいからとことん楽しみを追及してやろうぜっていう漢な考えの方がステキです。
これはそういうゲームでしょう。
パッケージの裏面見ても全然面白く無さそうだったんですが、やってみて正解でした!
個人的にゃデビルメイクライとかよりも楽しめて、よかったですー。
GACKT [2012年 カレンダー]
世界に発信できる 貴重なアーティストです。この方の活動、ぶれない生き方がずっしりと伝わってきて、勇気、励み、毎日を大切に生きようと思えるようになりました。ポスターみたいに大きくて カレンダーからのメッセージは 今日もしっかり生きろ って聞こえて来るようで・・・すごく素敵です。