灼眼のシャナF SUPERIORITY SHANAIII vol.3
灼眼のシャナの原作後日談を描く「フューチャー&ホープ」、
6月8日発売の電撃文庫MAGAZINE Vol.26に掲載されました。
売れなければ打ち切りや1期限りで終わりの業界で結末までしっかり作ったことは異例、
7年越しの2クール×3期とスタッフの尽力も称賛に値しますが、
なによりもみんなに愛された作品だと思います。
また日野聡と釘宮理恵の代表作でもあります。
そんな「灼眼のシャナ」の後日談のドラマCDが今作です。
御崎市側の「フューチャー」、
ザナドゥ側の「ホープ」、
2つにわけて22分ずつ収録されています。
内容は触れずとも素晴らしいことは「後日談」という意味だけでわかると思います。
物語の終息として、この作品に関わった方はまず聞くべき内容でしょう。
もえ☆スリーブ 灼眼のシャナII シャナ
普通にイラスト等は良いが、参考写真にないが、実際の品にはイラストの回りが白いラインで囲まれている。
自分は最初わからず買ったがあまり白いラインで囲まれているスリーブは気に入らない…。
参考写真にはしっかりと商品の全体図をのせて欲しい。
スリーブが柔らかい感じもする。
だが、イラストは気に入っている。
まあ、Webなどで、全体図を見てから買うことをオススメします。
灼眼のシャナDS 特典 いとうのいぢ「シャナイラスト・スクールカレンダー」&シャナゲーム・ミニラフ原画集「灯火」付き
自分、灼眼のシャナは実はこのゲームが初めてです。以前からいろいろ話題とかのは知ってましたが。
原作は活字苦手で読んでません。アニメも基本見ないタイプなので知りません。そんなほぼ無知識な人間がこういうキャラゲーをプレイしたらどうなるか?ということです。
何も知らない人にどこまで楽しませられるか…。いや、まあ、自分のそういうのもちょっと間違ってる気がしますが(汗
PS2版はプレイしたことがないのでそれ前提で。キャラにCV付いてないのはやっぱり寂しいかなぁ、と。1話が短く、戦闘も結構サックリ進むので、これは手軽なのかボリューム不足なのかと言う意見は分かれると思いますが、自分はこのくらいのテンポが丁度いいです。はい。
作品中の固有名詞とかは用語辞典みたいなもので解説されていたのはわかりやすくてよかったです。
まあ、それがなかったら自分みたいにこのゲームで始めて入った人間にはナニガナンダカな状態ですが。
キャラの繋がりとかストーリーについてはそれほどでもなかったのですが、その辺りはさすがに文句なんて言えません。
元々ファンの方がプレイする事を前提に作られますからねー…こういうのは。はい、自分は異端かもです(汗
総合としては結構満足です。シャナかっこいー、で十分ですよ。
灼眼のシャナIII-FINAL- 第I巻 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
一期、二期とご覧になってた人が多いでしょうが、FAINALはすごく良いですね。
今までの学園物的な雰囲気がないですけど、これがシャナなのだと思います。
キャラクターとしてシャナのファンの僕としては大満足。しびれますね。
昨今、萌えだけで売ってるアニメが多くてガッカリしてましたが、これは嬉しい。
やはりキャラの魅力だけでなく、ストーリーを売り物にしないと・・・・・
シャナは、まさにそういう作品です。
I’ll believe(初回限定盤)(DVD付)
TVアニメ「灼眼のシャナIII-Final-」のEDテーマにして、ALTIMAの1stシングル
fripSideで活躍するsatさんお得意の、永続するビートをあえて変則的に組み合わせる音の構成
声抜けの良さと声質の良さを兼ね備えた、黒崎真音ことMAONさんのヴォーカル
アグレッシヴかつスピーディで、抜群の語感の良さを誇る、m.o.v.eのmotsuさんのラップ
音のプロとして活躍してきた3人の実力者の底力を存分に堪能できるオイシイ仕上がりになっています
また、音楽的な技巧もさることながら、motsuさん・MAONさんの作詞技術も非常にレベルが高い
アニメの世界観を表現する事は忘れず、それでいて楽曲を単体で聴いても、その言葉選びの絶妙さには脱帽
satさんの奏でるサウンドとも非常にマッチしており、完成度の高さは表題曲「I'll believe」・カップリング「-Indefinitely-」共に1stシングルとは思えない完成度を誇っていると思います
三者三様にアニソン業界に関わってきた新旧入り混じりの豪華ユニットだけあって、実力は既に約束済み
今後の活動展開にも大いに期待できそうです