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ザ・フォール/落下の王国 特別版 [DVD]
ターセム監督はザ・セルという傑作を作り上げた為
どうしてもそちらを意識して比較してしまう映画な印象を色んな人から聞きます。
なのでしょうが、僕にとっては比較するまでもなくこの映画は墓場に持っていく一本です。
端的に言えば、一人の男の再生を少女とおとぎ話で彩り味付けした作品って感じなのですが
少し複雑なのが、男が子供におとぎ話を作って聞かせる、という部分で、単純にこの幻想的な物語を描いたのではなく、多層的な視点で見なくてはいけない、ということ。
売り込みとしては恐らく映像美とかデザインなのでしょう。
確かに物語の中へと映像が遷移する際、その独特過ぎる美しさに目を奪われ、瞬時に異世界へ跳ぶことができます。
しかしながらこの夢物語自体は一人の男がある目的の為に手段として生み出したもの。
夢の中の話に男のエゴが混じり、濁った苦味が心に染み付く。
少女の心が物語に加わり、より深い輝きの潜伏を見せる。
男が語り、少女が映した物語がどうなろうとするのか、どう終わるのか。
それは観ていれば自ずと理解できること。そうではなく。
僕が、深い、深い、感動を覚えたのは、「男と少女」、「二人の現実世界を舞台にしたおとぎ話」を味わうことができたからです。
そして、この映画のフィナーレは、言わばカーテンコールと一緒になっているかのようです。
その終わり方はなんとも優しく、なんとも微笑ましく、監督達からの尊い敬意に溢れながら幕を閉じるのです。
この映画の儚いけど強烈な美しさに、一人でも多くの人が賛同してくれれば、と思います。
懐かしのテレビまんが主題歌大全集~特撮ヒーロー編(2)
36年位前の「笛吹童子」確か、日曜の夜7時か7時半だったと思いますが、夢中で見ていました。再放送とかでみた記憶がないので、ドラマが最後どうなったかは憶えていません。ただ、主題歌の「戦え!笛吹童子」は大好きな歌でした。確か、途中で「笛吹童子」から「戦え!笛吹童子」に変わったと記憶しています。
非常に懐かしいのですが、他の曲が「どっこい大作」と「クレクレタコラ」しか知らないので星4つとしました。
神様のいたずら
99年に発表された4曲入りミニアルバムです。前作『魂のピリオド』(98年)で20年ぶりに松本隆&筒美京平とのコンビを復活させた太田裕美。ここではさらにアレンジャーに萩田光雄氏が招聘されて、21年ぶりにゴールデンカルテットが復活しました。それがタイトルナンバーの「神様のいたずら」です。「きっと天使」は太田裕美の作詞に筒美京平の作曲で心がほっとする和み系のナンバー。「イルカが空を泳ぐ晩」は逆に松本隆の詩に太田裕美が曲をつけたもので、太田裕美自作の「僕は君の涙」を彷彿とさせるサウンドに仕上がっています。それにしても、この時彼女は44才。「神様」とか「天使」とかっていう言葉がテーマに入る曲をこの年齢で歌いこなせる彼女ってすごい。松田聖子とはまた違う意味の若さがあると思います。松本&筒美&太田ワールドの新鮮さ、瑞々しさは貴重ですね。是非ともこの路線でフルアルバムを制作してほしいですね。まだブレイクする前のゴスペラーズが参加しています。
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