3D球体パズル 240ピース 金星儀 -THE VENUS-【光るパズル】 (直径約15.2cm)
地球、月に続いて久しぶりに星パズルを購入しました。
「金星儀」なんて他には無いので、どんなのって
思ってたけど、よく出来てました。
分厚い雲に隠された金星の地形も詳しく載ってるし、
地球、月にも付いてたミニ解説本も親切です。
地球儀にくらべて残念だったのは、暗いところで
光る大気の模様がちょっと大味で、期待していたほどで
はなかったとこですが、全体的には充分満足な出来でした。
年末には日本の「あかつき」が金星に到着するので、
その観測ニュースとあわせて楽しめそうです。
私はアセンションした惑星からきた―金星人オムネク・オネクのメッセージ (超知ライブラリー)
「金星や火星は、実は生物が存在しており、
しかも、その真実をトップの政治家達は知らされているが、
利権を守るために一般市民には公表せずに偽りの情報を与えている。」
さっと読むとなんじゃこりゃと思うかも知れませんが、内容的にはしっかりしています。
大切なのはこの本の真偽を追求することではなく、そこに書かれている内容が
自分のハートにぐっとくるかどうかです。
私がこの本の中で気に入ったフレーズの一つは、
「愛は、私たちが癒しを与えることができる唯一の力であり、与えたすべてのものは
10倍になって戻ってきます。つねに光の中を歩み、世界に光明を与え、闇の支配をなきものとしなさい。
始まりは一人からです。それがあなたであるようにしなさい。
母なる地球を救いなさい。」
結局、この世界は住んでいる我々がどのような気持ちで生きていくかで決まります。
隣の人に優しく、困っている人とは助けあえるような世の中にしていきたいですね。
ただ、自伝部分が多少長く、人によっては少し中だるみするかも。。
地球人になった金星人オムネク・オネク アセンションした星からのメッセージ (超知ライブラリー)
最初の「私はアセンションした惑星から来た」の本を読んだ後に、続編ということでこの本もいちおう読んでみようと手にとったのですが、そんなにワクワクするような内容ではないだろうと思ってさほど期待していなかったことが、良い意味で(別な面として)裏切られました。
最初は、地球に来てからまわりに翻弄され続けるオムネクさんに対して、「なぜ? え? 金星人なんでしょ? もっとどうにかできないの?」と、じれったいような、よくわからない気持ちになったのですが、読み進んでいくにしたがって、叔父さんのオディンの短いながらも含蓄のある言葉や、彼とオムネクが決して誰も責めずに憎まない姿勢を見て、「ああ、これが本当にきれいごとではない現実の中での本当のスピリチュアルな生き方なんだ」と気づきました。そしてカルマを受け入れるとはどういうことなのかが分かった気がしました。本当にカルマというものについてその意義を考えさせられました。
それは、言い方をかえれば、私自身の中に、きれいごとのスピリチュアルがあったというか、うまく言えませんが、スピリチュアルな思想に毒されていたとすら言える上辺だけのものがあったからであることを思い知らされた感じです。そうは言っても、彼女が本物の金星人かどうかはまだ疑ってしまう自分がいますが、少なくとも、金星で学んだスピリチュアルな教えというものを地球の過酷な試練の中で地味に実践することがいかに大変なことかを感じさせられました。
いえ、地球人にとっては大変ではないこともあるようにも感じました。金星人というものがマザーテレサのような愛の人たちだとすれば、相手を許して受け入れてあげて、できるだけ相手の好きなようにさせてあげることは、平均的な地球人から見れば「なぜそこまで相手の言うなりになるの?」と、お人よしのように思えることもあるでしょう。だから、ちょっと優しすぎると思われるところもあるかもしれませんが、そこまで優しくなるのが愚かなことなのか、それはとても深く考えさせられる部分でもある気がします。
オムネクさんは人間らしい感情を決してごまかさず、正直に戸惑い、ときに大きく傷ついて、でも素直にひとつずつ生身の体で宇宙の真理というものを実践していく、とても不器用ながらも、なかなか真似のできない姿勢を示してくれていました。そんな彼女をちょっと見下したり、金星で高度な真理を学んだはずの人がこんな程度なのだろうかと思ってしまった自分がいかに頭でっかちになっていただけかを自然に気づかされた感じがしました
うわべだけでこの本を読めば、ちょっと重苦しいような、特に前作と比べたらパッとしない内容ですが、本当の意味で地に足のついたスピリチュアルが何なのかを、きれいごとでなしに心で、そして体で理解できているかの試金石となる本かもしれないとすら思いました。でも文章としては読みやすいものでした。
ヴィーナス★ダイヤモンド
イタリア旅行で撮った写真をスライドショウに編集する際にバックに流れる音楽を探していました。
テレビでこのアルバム収録の「チャオ」という曲をたまたま見かけました。イタリア語は出てきますがほぼイタリアと無関係。でも気に入りました。決まりです。
そのほかにもダラダラと楽しい曲がたくさん入っています。そのほかに1曲だけとてもぐだぐだしたPVも入っていました。いい感じです。
地球交響曲 ガイアシンフォニー第五番 サウンドトラック
先日、「地球交響曲第5番」上映会に行ってきました。
観ている間、何度も涙がこぼれました。
今月2回も見にいきましたが、たぶん何回観ても泣いてしまうと思います。
広島のサダコの鐘、イスキアの鐘の音、
アーヴィン・ラズローさんの弾く(ベートーヴェンの)「月光」、
TINGARAの「光さんさん」、「神々の時間」、
CDを聴いて、メッセージや映像を思い出して泣き、
もう一度、映画を見たくなりました。
地球交響曲第5番だけでなく、第1番~第4番もお勧めします!