世界が終わる7日前 (ビーボーイコミックス)
初めて拝読致しました。そして心を奪われました。
まず、なんともプチファンタジー。あくまで、プチですが。ともすればチープと解釈されるのかもわかりませんが、物語として必要最低限のファンタジーなので決して邪魔くさくありません。
そして、優しさに満ち満ちた言葉の数々。人が人(でない場合もあるようですが)を思うその暖かさや心地良さをその乾式な絵柄でサラサラと描かれています。更に時々チクりと刺す人の欲深さが胸に残り、ファンタジーなのに非常に人間くさい仕上がりになっています。
是非沢山の人に読んで頂きたいです。本当にオススメです。
Royal Straight Soul III Vol.2
宇徳敬子さんが参加していたので探したがCDショップでは見つからなかったのでアマゾンで買えてラッキーだ。
それにしてもメンバーが贅沢ですね。ZARDの坂井泉水さんまで参加してます。
ルミカライト 6インチレギュラー RED
登山で使用するために購入。
使い方は未知数・・
届いた日に一本実験で使用。
明るさは無い、物などを探すほど明るくは無い。
ただし、暗闇でのこの発光は恐ろしい程存在感有り。
しかもちゃんと6時間持ちました。
・テントの張り綱の在りか。
・パックにつけて歩く
・救助隊に見つけてもらう
・登山道分岐等に付ける(要回収)
・夜転びそうな箇所に目印
などなど・・・防災面にも使用可能ですね。
ばかもの [DVD]
金子監督と言えば、個人的には何をおいても「ガメラ」だ(笑)。ロマンポルノから「ゴジラ」、ちょっとブーム系のホラーまで、
まさしく「職人監督」なのだと思うが、ガメラシリーズだけは別格だった。
劇中、ポルノ作品とガメラを併映している映画館が出てくるが、あれは明らかな楽屋落ちだ。
しかし、本作の素晴らしさは何だろう。
アルコール依存症や新興宗教、DVから愛欲関係まで、本来なら園子温監督が手掛けそうなテーマじゃないか(笑)。
でもそこに、崩れそうな最後の一線を守る「家族の絆」を描いたことが凄いのだと思う。
園監督だったら、家族も崩壊しちゃうからね(笑)。
成宮寛貴の堕ちっぷりは凄い気迫だったが、これ妻夫木もやりたかったんじゃないかなあ。
対する女性たちでは、内田有紀が相変わらず可愛く、また今回は艶っぽいところも担当していて、新たな一面を見せた。
それから中村ゆりも素晴らしい。彼女の目線には吸い込まれそうな魅力がある。「ララピポ」ではけっこう可哀そうな
役柄だったが、今回は本人も十分納得の芝居が出来たのではないか。
それから、犬の「ホシノ」が絶品だ(笑)。
落ちぶれた男(成宮)を迎えに行くシーンなど、あまりに上手くて中に人が入っているのかと思ったくらいだ。
高崎でロケが行われているので、ヤマダ電機もロケに協力している。これも珍しいことだ。
とにかく陰影鮮やかな作品であり、普段はそれっぽさをあまり感じさせない釘宮カメラマンが、今回は
篠田昇ばりの光の使い方で魅せてくれる。
暗いシーンが多いだけに、ラストの太陽&水の場面が最大限に活きたのだろう。
特典映像はメイキングと舞台挨拶が収録されている。
2010年公開作の中では上位に来る秀作だと思うので、ぜひ観て欲しい。星は5つです。
メサイア初回生産版<2枚組特別版> [DVD]
前から買いたいと考えていたけど、買う機会がなく。
やっと見つけて購入できました。
私は、あんまり内容を知らなかったけど好きな俳優さんが出ていたために買いました。
中身の濃い話なので何回見ても飽きない。
とっても面白い作品でした(●^o^●)
気になっているけど購入されていない方は、買ってみて下さい。本当に面白いです(>_<)