トリコ 1 (ジャンプコミックス)
まず、この漫画を本誌で始めて見た時の僕の印象は「いや何年前の漫画だよ!」でした、絵も雑な感じがしてあまり当初は期待してはいなかったんですが、回を重ねていくごとに少しずつ面白さがわかってきた気がします、僕は「ぬらりひょんの孫」とか「銀魂」みたいなまあいかにも現代的な漫画?が好きなんですが、そういうのを読んだ後とかに読んだらまた違う時代の漫画を読んでいるような感じがして楽しいです、そして何よりこの作者さんが描く猛獣はすごいセンスを感じます!純粋にカッコいいのからグロテスクなものまで千差万別!どんどん新しいものも出て来るので見ていて飽きません
ただやっぱり絵はうまいとは言えないので星一つ引かせてもらいました
トリコ 20 (ジャンプコミックス)
トリコ20巻の内容については、みなさんいろいろと書いていただいているので、私はどうしてトリコを読むようになったか書きたいとおもいます。
最初は、ワンピース3D映画がトリコと同時上映されるということで、ジャンプが力を入れている漫画の一つとしてトリコを知りました。
その時の印象は、「オレンジ色の服を着させてドラゴンボールを匂わせつつ、ハンター×ハンターのグルメハンターのみを深掘りしただけの漫画」であり、
あまり良い印象ではなく、とても漫画を購入するまでは踏み込めませんでした。
そんなとき、子供たちがアニメのトリコにハマり、それなら原作漫画があるよということで、
子供たちのためだけに購入をしようと思った漫画です。
トリコは中古本の取り扱いが少なく、あっても最新刊がほぼ定価で売られているレベルでしたので、
人気があることはわかりました。
ある程度のレベルに達した面白いマンガであることを確信し、1巻を購入しました。
初め想像した部分が当たっているところもありましたが、ジャンプの王道内容で、ちょっと変わった形での友情や冒険、戦いを繰り広げていました。
作者の独特な持ち味が面白く、ハンター×ハンターの黒さがない明るい内容となっていました。
子供と同じくらいハマってしまい、最新刊をamazonで予約するようになってしまいました。
変な先入観のため、読むまでに遠回りしてしまいましたが、読んでいない人はどんな媒体でもいいので内容に触れてみることをおすすめします。
このレビューで興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
トリコ外伝 島袋光年短編集 (島袋光年短編集) (ジャンプコミックス)
トリコの読み切りはもう一個のワニと戦うほうの話にして欲しかった…(^_^;)))
エリヤとかつまらんだろうとおもって半年テキトーにしか読まなかったんですがじっくりよんだらなかなかに面白い!!
オススメはワイルド学園…みんな毛がボーボーです。
個人的な感想しか述べませんでしたが…トリコは一作しか載ってません。読み切りのやつ。あとはギャグ漫画。エリヤはギャグなのかな…(^_^;)))
一作一作は島袋さんらしい面白いギャグ漫画です!!
個人的に思うのはトリコよりギャグ漫画のが面白いですし濃いです。