ゴーストリコン 完全日本語版
ミリタリーシュミレータの中でもかなりの名作だと思います。自分はレインボーシックスでトムクランシーシリーズ
を知りプレイし始めたのですが、このゴーストリコンはレインボーとは違い戦場が主に野外になっています。
歩いてると鳥のさえずりなんかが聞こえて一瞬のどかな感じがするのですが屋内と比べ物にならないほど
広い戦場なので360度どこから襲われるかもしれないという緊迫感と恐怖感が本当にリアル。
地形の起伏や自然の障害物をうまく利用した色々な戦い方ができ、草むらの中から狙撃とかもう雰囲気出まくり。
その他部隊別にリアルタイムで指示を出し細かい戦略を練ったり、武器の種類も必要なものがきっちり揃っていて十分。
敵のAIもそこそこ賢い。拡張ソフトもあるのでとても長!く遊べる1本だと思います。気がつくといつの間にやらレインボーよりこっちにハマっています。
ゴーストリコン シャドーウォー
6人の隊員で進めていくSLGです。
リアル系かと思いきや、FEっぽい感じでプレイできます。
キャラクターはアメコミのキャラみたいな感じです。
ストーリーは ロシア カザフスタン アメリカ 科学者 プーチンもどき
このキーワードで大体想像はつくかと思います(笑)
一人でもやられると戦闘不能になるとゲームオーバーになりますが、難易度は
最高難度でも、そこまで高くありません。 この手のゲームでは珍しく中断ではなく、途中セーブが可能です。
ボリュームもかなりのもので、本編とは別にチャレンジミッションも相当の数があります。
こちらは鬼のような難易度です。
ストーリーやキャラクターは重視しないけど、FE系のSLGが遊びたいという方にはお勧めです。
ゴーストリコン フューチャーソルジャー
ゲームの流れシステム的なレビューはいくつかあるので良い点&悪い点だけ簡単にレビューします。
良い点
キャンペーンのボリュームあり
武器カスタムは素晴らしくここまで細かく弄れるのは最高峰だと思います。
ゲリラモードは10ウェーブ事に場所移動(2箇所を交互に守るだけ)ですがひたすら同じ場所守るよりはマンネリしなくて良いキルストリーク報酬も貯めればレベルUPしより強力になる
悪い点
キャンペーンのムービーがスキップ不可(一部OK)できない割合のが多く チャレンジ目的で周回する方にとってはイライラの種
キャンペーンにてフレンド招待時わざわざメニューに戻る必要あり またサーバー不安定な時が多し 呼べない入れないってことも何回かあります(要:再起動)
キャンペーンにてステルス迷彩着用 味方AIサイレンサー着用してるのに勝手に突撃してサイレンサーがない状態の時の発泡音出てますよ?バレてますよ?
せっかくステルス迷彩付いてて 毎回武器選択後にサイレンサー着用を警告するテロップが出るのに 実際 ステルス活動できる場面と強制的に乱戦になる場面があるためこれまでの隠密行動はなんだったん?ってなる オンラインはそこまで不満点はないですがキャンペーンの爪の甘さが色々と目につきます。
別作品ですがスプリンターセルみたくとことんゴーストしたかったですw
ゴーストリコン フューチャーソルジャー
まずTPSとしてのアクション要素が多い。
カバーアクションは次えの遮蔽物の移動が素早く動けてとても良い。
キャラの立ち位置、エイム時、左右のスタンスを切りかえられる。
これはTPSとしてかなり重要な機能と思います。
左右スタンスを変えれないTPS、バイオ5、ソーコム4等。
グラフィック、別にショボイとは思わない。
BF3とか比べたりすると確かに劣るだろうが気になりません。
残念なてんもあります。
オンラインは対戦以外はフレンド必須。
基本野良プレイしかしない自分にとっては残念です。
対戦以外は画面2分割もできますよ。
FPSもやるんですがTPSの方が好きなので長い間このゲームで楽しめそうです。
本当に最近のTPSでは良作な方だと思います。
Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier (輸入版)
今作は前作のGRAWの様な別々の会社が製作した物と違い、PC版も家庭用と全く同じ内容になってます。
なのでPC版も今回からTPSになりました。
ゲーム内容はスプリンターセルコンヴィクションと360版のGRAWを混ぜた感じで、これでもかと言わんばかりのステルス進行になってます。
未来という設定もあり光学迷彩で身を隠しながら人工衛星を介した照準システムのクロスコムで標的にマークし、3名の仲間とタイミング良くSync Shot(同時撃ち)で音も無く制圧する感じはGhostReconの名に相応しくとても良かったです。
ステルスの割合は全体の8割がステルス進行で、その中でも発見されると即終了という物は3割を占めています。
MAP構成ですが、最終目的の場所へは1本道ですがその道中で少しだけ行き道に自由がある程。(左側から行くか右側から行くか)
1ステージのボリュームは大体30分〜1時間で、チャプターは全部で13ありますので最近のゲームとしては少し長め。
武器やカスタムも色々種類があり、自分好みに出来るのは嬉しい部分。
ただ残念なのはボタン一つでセミオート、バースト、フルオートの切り替えが出来なくなった事です(簡略化に伴った機能廃止)
武器のカスタム項目でトリガー部分を選ぶといった形になり、つまりセミを選べばセミオートオンリー、バーストを選べばバーストオンリー、フルを選べばフルオートオンリーなので窮屈に感じました。
ライフル2丁を持って行き、片方はセミ、片方はバースト/フルというような感じで使い分けてましたが持ち替えるのが2度手間でやりにくいです。
初めの頃に公開されていた公式トレイラーでは4足歩行の機械が派手に暴れていたので一時はどうなる事かと思いましたが
実際プレイしてみるとそのロボットはこちら側の味方で、ステージ中盤の1ステージだけにしか登場せず、それ以降は1度も出てきませんでした。
基本的にはステルスを駆使しつつコソコソと潜入する感じなので、互いに機械を使用した派手な戦闘はありません。
敵は普通のゲリラみたいなものから光学迷彩を纏った兵士と装甲車くらいで機械は出てきません。
味方の命令オーダーですが、これも簡略化されており命令の項目などは一切ありません。
標的をマークすると、狙いやすいような場所を独自で探して位置に着き、後は自分の合図と共に射撃する感じで、追従などもオートでやってくれます(ただ個人的には項目が欲しかった)
マルチプレイ全般ですが、今のところ接続エラーでまともに遊べません。
友人とのCOOPでチャプター4辺りの中盤から接続エラー連発+クラッシュで完全に進めなくなりましたので、早急に修正パッチをお願いしたいところです。
シングルプレイに関してはゲームが起動しないとかバグやクラッシュがあったりなどは1度も無かったのですが、
最適化不足でフレームレートが下がり、妙にカクカクするような場面はいくつかありました。
そして発売したての今現状、このゲームはかなり環境依存し起動する事すら出来ない方も多いみたいなので修正パッチが出揃うまでは様子見をした方が良いかもしれません。
OSに関してはXPもサポートしていたはずですが、パッケージ裏にVISTA、Win7となっていますので注意が必要です(XPは後にパッチで修正される可能性あり)