Enter the Vaselines (Dlx) (Dig)
スカスカのサウンドに、ざらざらのギター 宝石のような 甘いメロディー。
ジャケットと、ブックレットは、素敵だし、2枚目の ライブ音源も かわいらしいので、以前出てた ベストも、持っていたけど、ぼくは 買ってよかったと 感じました。
国内盤も出るようですが、 輸入盤は安い(内容は、素晴らしいのに)ので、いいと思います。
遊び心と、メロディーセンス、子供のような 無邪気さが つまっています。 彼らのとりこになったのは、カートだけじゃ 無いよ。
サマーソニックで 彼らを見れるのが 信じられない! ティーンエイジもソニックユースも、一緒だよ。 カートが 羨ましがるんじゃないかな。
The Way of the Vaselines
いい曲や良いバンド、ミュージシャンの条件は時代性にいい意味で乏しく、ボーダーレスで、先見性があって、そして良いメロディーメーカーであることが多いような気がします。
vaselinesもそんなバンドの一つ。一般的には故カートコバーンが敬愛してやまなかったバンドとして有名です。
80年代中期という一番中途半端だったころにひっそりと現れ、90年代を迎える前にひっそりと消えたバンドです。
はっきり言えば演奏能力は極めて乏しく、リズムは安定していないし、当時のHRHM全盛=テクニック至上主義の時代には全くそぐわないバンドです。
しかし、そういったものを乗り越えてもなお評価され続けられているのは、なんといってもそのメロディー、ボーカル、そしてグランジの礎と呼ばれるくらいの爆音轟音ギター。この轟音ギターをポップに消化したことが、最高のアイデアだと思います。逆を言えば、NIRVANAを聴いた後にvaselinesを聴くと、いかに影響を受けているかがよーくわかります。
当然英詩ですが、中学生英語が完璧に理解出来ていれば全然理解できる英詩で、だからこそあまりに普通すぎるくらいの日常、もっと言えばくだらなすぎる日常を歌っているのに心を打たれます。
ヴァセリン トータルモイスチャーローション 250ml
ゆるめのテクスチャーでとても塗りやすかったです。
一番気になっていた香りですが少々キツかったので☆−になりました。
アクアマリン系の香水に近く、手首に少しつければ香水と同じような使い方ができるかも?と思いました。
それだけ香ると言いますか(汗)
保湿の面では最高に良かったです。
とてもしっとりしますしそれなりに持続するかと。
私の使い方はMマーク シア脂のボディローションと一緒に使ってます。よりしっとり感が続いてとても良いです。
個人的にロッキングローションの方が好みでしたのでそちらをリピする予定です。
ハイパーヨーヨー メンテナンスワセリン
メンテナンスワセリンは、
戻りをよくするためのものなので、
金属ベアリング系に使用すると、
スリープがもたなくなります。
クラスターのPBや、スピンフェニックスなどに
使用するのが最適だと思います。