市川右太衛門 「中仙道を行く退屈男」
父が買っていた切り売りのフィルムだと思いますが、小さい頃から置いてあったフィルムを見ていると軽快な動きの殺陣が展開されているように見えましたので動きが見たくなり20年くらい前に一コマづつ8ミリフィルムに転写していたものです。 パーフォレーションを使ってフィルムを送っていないので画像が安定していませんがそのまま掲載しています。動く画像を初めて見た時は思っていた通り素早い動きの殺陣に感激した記憶が有ります。 製作=市川右太衛門プロダクション 配給=松竹キネマ1935.01.07公開 帝国館監督 ................ 古野英治 脚本 ................ 御荘金吾 原作 ................ 佐々木味津三 撮影 ................ 玉井正夫 配役 早乙女主水之介 ................ 市川右太衛門 霧島京弥 ................ 貴志洋子 人斬り新兵衛(御家人) ................ 新妻四郎 天野屋徳兵衛(侠客) ................ 高堂国典 松平安房守(老中) ................ 関操 子母沢右膳(旗本) ................ 川島清 お楽(湯女) ................ 柳咲子 神谷源内 ................ 三木巖 近藤三左衛門(松本藩家老) ................ 梅田菊蔵 野山惣右衛門(松本城代) ................ 天野刃一 早足の三次(スリ) ................ オオタケタモツ