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大森ゴールデンごろちゃんの衝撃ルーム

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刑事物語 詩シリーズDVD-BOX 刑事物語のDVD−BOXが出ていたのを最近知り即買いしました。

今更、作品内容に触れても仕方ないとは思いますが、最近の非常に考証された
刑事モノの作品を見慣れた方には、はっ?
と思うところも多いでしょうが、この作品群は、主人公”片山一”の人間像を描く
道具として、たまたま”刑事”という職業が選ばれただけのような気がします。
そこに拘って観たら本筋を外すような気がします。

このシリーズは、1〜5まで、すべてエンディングシーンがとてもいいので、初めての方は、
ぜひ見ていただきたいと思います。

そして、今改めて全作品を観ると当時の錚々たる俳優陣による共演に改めて驚かされます。
映画自体がお宝映像の山といった感じです。

また、公開時、私の街は、田舎町の小さい映画館だったため、スクリーンの上下の幅が足りず
上下を切られたビスタサイズでの公開だったので、今回のDVDでは、カットされていない
オリジナルのスタンダードサイズで見られる点もお勧めです。

何より、版権の違いで、今回のBOXに入っていない第1作も入れられる仕様になっているのが
泣かせてくれます。

埼玉の逆襲 (笑う地域活性化本) ケンミンネタは、「秘密のケンミンSHOW」をキッカケに、一つのジャンルになるほどの勢いがある。
本書は、そんなブームに乗っかっての 第三作。

本書のシリーズが面白いのは、大阪や沖縄のようなネタの宝庫ではなく、群馬、茨城、そして埼玉とネタとしてはマイナーな県を扱っている点(埼玉は「秘密のケンミンSHOW」で扱いが少ないため、わざわざ特集をやっていた)。

私自身が埼玉県民だが、読んでみて、親近感が持てなかった。
これは本書の問題でなく、私が、埼玉都民でそもそもの出身でもないからだが、そういう人が過半を占めているのが、埼玉県でもある。
おそらく、埼玉県民というアイデンティティは、大阪や沖縄どころか、どこと比べても極めて希薄だろう。

あと、県全体が東京を起点に扇状に広がる交通網のため、他の沿線や幹線には行ったこともないということもある。

次は、埼玉と似たような千葉に行くより、県民性の高い栃木や山梨に進むべきではないだろうか?

ドラえもん 映画主題歌集+挿入歌 初期から中期にかけての、映画ドラえもんを支えた影の立役者と言えば
間違いなく、武田鉄也さんと海援隊の楽曲です。

そのどれもが、映画の感動にすっと溶け込むような、深い余韻を
与えてくれる名曲ばかりです。決して時流に媚びることなく、静かに
時には力強く、作品に寄り添うような暖かさを持っています。

ドラえもんの映画はエンドロールの曲を含めて、
一つの作品であったことを今になって強く感じています。
映画30周年記念企画 ドラえもん映画主題歌大全集と合わせて、
彼らのドラえもんに対する愛情、懐の深さを感じてください。
きっと、あなたと彼らのなかの銀河がふれあう音が聞こえます。

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