アブサン
今回のアルバムは、いつもの彼らの作風とは全く異なり、NAKED CITYのアルバムというよりはジョンのソロアルバム的な一面がある。
楽曲に関しては、いつものようなロックやヘビーメタル、パンク風の作風ではなく、サンプラーやキーボードを多用したノイズ・ミュージックや実験音楽の作品が多い。
気分を和らげたり、落ち着かせるときには聴いても良いかもしれないが、NAKED CITYの作品として発表したのならば、もうちょっと暴れてもよかった気もする。
トワイライトゾーン~超次元の体験~ [VHS]
この撮影中に亡くなったのが非常に残念です。コンバットでファンになりました。この作品は差別問題を良く捉えていて、中身が濃いと思いました。ヒットラー支配下のとても恐ろしい状況も伝わってきます。相反していますが、ここに登場するドイツ軍はやはりカッコいいです。。
English Zone No.1 ― 英語が私を強くする!
内容が多岐にわたり、興味深いトピックが多く、英語ということを思わず忘れて夢中でよめました。速読力をつけるのにぴったりというかんじです。おすすめの1冊です。
トワイライトゾーン/超次元の体験 [DVD]
TV版はリアルタイム世代でないので公開当時に映画として楽しんだ記憶があります。
オープニングのダン・エイクロイドとCCRの音楽、エンディングのジョン・リスゴーをはじめ、印象的なエピソードばかり。一番のお気に入りは、スピルバーグ監督によるスキャットマン・クローザース扮する老天使のエピソード。「住み慣れた体にフレッシュな心・・」ツボにはまり何度見ても泣けます!
DVDが欲しく各国でのリリース版を探しましたが何故かDVD化されておらずVHSを大事にしておりました。
絶対に買いますよ!
トワイライトゾーン/超次元の体験 [DVD]
公開時はまだ子供だったため、とにかくすべてが面白く、特に第四話の若き日の名優ジョン・リスゴーが演じる、飛行機の窓の外にモンスターが見える男のパニックと第一話の酒場から外にでたら別世界・・・。の二本が一番楽しめ、ストーリーの大枠も記憶に残っていた。TSUTAYAにも置いておらず、非常に廉価だったため、「損してもいいや」と思い購入。〜今はもう中年にかかった眼からみると、第二話の子供に戻ってしまうネタの作品が一番面白かった。ちなみに該当作は作品の存在すらすっかりわすれていた。だが、あらためて見てみると、第二話は演出、特にカット割りとそのテンポが他三作に比較して群を抜いて上手い。そして次に面白かったのは、これまた作品内容を完全に忘れていた第三話。超能力をもった少年の話だ。〜僕は現時点で「如何に語るか」=ストーリー・テリングの上手さがフィクションの面白さを決定し、話のネタが良くてもそれの良し悪しで駄作にも傑作にもなる。と確信しているが、地味で内容さえ忘れていた第二話の面白さを味わうと、やっぱりスピルバーグって凄い監督なのだな〜と実感した次第だ。