ヤンデレ天国~華麗なる三条家編~
ヤンデレシリーズ第二章の今作品です。
前作がけっこうなものだったので、キャストも柿原さんと森川さんだし楽しみでした。
聴いていると、今までにないクスッと笑ってしまうようなかけあいがあって、「あれ?」と思いました。
前3作にはないような感じで、黒さやあからさまな嫉妬やらがあまり感じられなかった。
私がいちばんゾクッときたのは梶さん鳥海さん平川さんのヤンデレだったもので。
追い込まれる深くて重い愛情が、今回はほんのりでした。
前と比べなければこれはこれでいいと思います。
柿原さんの無邪気で、姉さま一筋な誠はかわいかったし森川さんの執事はお嬢様を大切に思い、そばにいる優しい声もよかった。
ヤンデレと言われるとこういうのもありなのかな?と思った作品でした。
アニカンRスイーツ Vol.4 小野大輔 細谷佳正×白石蔵ノ介 KAmiYU 下野紘 PointFive(.5) 柿原徹也 相葉弘樹[雑誌]
この小さな1冊にこれでもかっ!っていうほど詰まってます。
インタビュー記事やグラビア、イベントレポから商品紹介…
よく1冊にまとめたな…って思います。
ただやっぱり1項目の情報量は少ないです。
目当てのものに関しては物足りなさを感じてしまうので☆-1
ただ読み終わった時の満足感はありますし、毎回発売を楽しみにしています!
CONTINUOUS
ファーストアルバムは爽やかな歌声&楽曲でしたが、今作はカッコ良さ全開です。
どの曲も柿原さんにピッタリ!
彼の低い声から高い声までをたっぷり堪能できます^^
囁くように歌ったり、可愛かったり、テンポが変わる曲や早口の歌詞も難なく歌っていて、聞き惚れてしまいます。
楽曲自体も完成度が高く、どれも最高です!
DVDにはChaos BreakerのPVとメイキングが収録されています。
終始笑顔を絶やさず、それでも真剣に。一生懸命撮影に取り組む姿は素敵です。
柿原さんのことがまたさらに好きになれる、そんな1枚です。
キミとWonder★Kiss!ドラマCD ~ようこそ!愛と幻想のワンダーランドへ!~
テーマパーク・DCT(ドリーム・カムズ・トゥルー)を舞台にした携帯用乙女ゲームのCD化です
自分はキャリアが未対応なのでまだプレイしていませんが、雰囲気を味わう為に購入してみました
新企画の特別ゲストとして招かれた常連客のヒロイン(リスナー)がキャスト2人ずつと改めてDCTを巡るという内容
トミー&ジョー、カッキー&モッティ、カオル&ユウマ、トモちゃん&きのピー、それぞれが自分の担当ワールドを紹介してくれますが、くじ引きで決められたこの組み合わせ、キャスト同士の相性がそりゃもうまるわかり(笑)
仲良く協力して案内してくれる男の子たちもいれば火花を散らして牽制し合う2人もいたりと色々楽しいです
皆ヒロインを気に入っていて軽い争奪戦のようになっているので、そういうシチュエーションが好きな方には特にオススメ
欲をいえばキャストのパートナーキャラにも台詞を与えて欲しかったですね
このCDを聴いてみて、よりいっそうゲーム本編に興味を持ちました
断罪のマリア la Campanella (通常版)
最近の乙女ゲームが、キャストがどれもこれも同じメンバーしかいなくて、飽き気味だったので、
いっそ、特にファンってわけじゃないキャストのでもやってみようかな、
と思っていた時に見つけたのが、このゲームでした。
元々4年前に出たPCゲームの移植だけあって、なんだかキャスト陣が新鮮ですね。
ファンの声優さんがいないので、むしろ新しい扉が開くかも(笑)。
攻略が、とっても難しいです。でも、だからこそやりがいもあります。
途中までは宗像√に進んでるかと思っていたら、クラウスEDにたどり着いたり。
途中まではカンパネラED(この作品でいう処の、HAPPY ED)っぽいのに、
いつの間にか悪魔結社のSAD EDに迷い込んだり。
普通は、ひたすらに目当てのキャラ目指して選択していけば良いけど、
どの選択肢でどう分岐するのかが、未だに良く分からないので、
何周してもなかなか飽きが来ません。
ただ……個別√への入り方の法則が本当によく分からないので、
何回やっても同じEDに行きつくってことにもなるわけで……。
7割程度終わらせた今、しばらく同じEDしか見ることが出来てません(汗)。
でも、次の選択肢まで一気にスキップ出来るので、周回プレイも苦じゃありませんヨ。
やればやるほど、真相が徐々に明かされていき、どんどん話が深くなっていきます。
ストーリーがしっかりしていれば、
好きなキャストがいる・いないなんて、関係ないんだなぁ、と
改めて思わされた作品です。