かえるの絵本 ~なくした記憶を求めて~
中学生の時やりました。表紙がかわいくて家へ帰ってさっそくプレイ。
出てくるキャラもとってもかわいくて、まず主人公から迷います。どっちもかわいいんですよ。私は結局女の子でやりましたけど。
そしてやり始めて顔グラフィックが出た時びっくりしました。だって可愛い雰囲気と全然違う絵なんですもん。こう…三次元的と言えばいいんでしょうか…。慣れるまで少しショックでした。
でもすぐただのかっこいい&きれいな人たちとして楽しめましたけどv(本当に惚れ惚れします)
基本的に自分の呪いを解くために、一定の時間が経過するたびに起こるイベントを解決していきます。関係ないイベントやEDに重要なイベントがあります。
それも全部マルチエンデイングなので、やってて楽しいです。
他の時はアルバイトや訓練コマンドでパラメータをアップしていきます。
生活の中で仲間たちが最高13人増えて、毎日挨拶に行くのが楽しみになっていきます。
みんなやさしいから大好きになっちゃうんですよね〜。
誰に最初に挨拶に行くか、本気で悩んだりするほどに。
それくらいキャラクターに愛着が持てます。
EDにも大きく関わって来ますしね。
酒場に依頼を受けに行ってイベントを発生させられる作りも、やりたいときにやれてとてもいいです。やりたくなかったらスルーすればいいですから。
本当に何度でもやりたくなるってこのゲームのことだなって思います。
本当に心温まるストーリーで、戦闘もバランスよく辛いことがなかったので気楽に楽しめると思いますよv
本当にお勧めです!
かえるの絵本 なくした記憶を求めて
とにかくプレイしやすいゲームだと思います。選択肢がいくつもあるので自分だけの絵本(ストーリー)を作ることができ、何度でも楽しめるんです。その上、その絵本は記録として残るので読み返すことができます。冒険をするたびに想い出が増えていく…。心が和みますよ。
戦闘シーンもなかなか迫力があるのであなどれません。
ただ、レベルの高いRPGをやり慣れている人にはちょっと物足りない感じです。
十人十色なカエルの子―特別なやり方が必要な子どもたちの理解のために
こどもが自閉症なので、いろんな本を読みました。
子供むけにかかれた本よりも、さらにわかりやすく
学校の先生などに読んでもらうにも、目が通しやすく
軽度の子だったら、自分のことがよくわかります。
とにかく、読みやすくておすすめです
「かえるの絵本」スペシャルサウンドアルバム(PS)
何度も遊んだ作品です。
全体的に優しい曲が多く、かえるの絵本の暖かい世界観に合った曲が多いです。
しっかり全曲入っていると思います。(ミニゲームやアルバイト、訓練曲などもしっかり)
最近のCDは全曲収録が意外となかったりするので、貴重な一枚だと思っています。
また、CDのほうが若干音質がよくなっているような気がします。
フィールド曲がCDで聴いたほうが綺麗な印象でした。
かえるの平家ものがたり (日本傑作絵本シリーズ)
げんじがえるとへいけねこの物語。
特にかえるたちの衣装が細かく描写されています。
大将がくるみの殻のかぶとをかぶっていたり、侍達の矢は松葉、
槍はたんぽぽでできていたりと、合戦なのになんだかほほえましい感じです。
かえる好きにはたまらないほど沢山のかえる達が登場します。
また、ことばのリズムも楽しめる絵本です。