攻略用のデータは全て揃っているだけでなく、シナリオ攻略も完備されている。
ただ、簡潔な記述をすればもう少しページ数を節約できるのではないかと思われる。
また、背景のせいで本文が読みづらいページがある。
ともあれ、自分の力でゲームをクリアしたい人には向いていない。
アーク ザ ラッド
シンプルかつ当時では斬新なシステムが特徴的な、当時のゲームの中でも一際輝きを放つ一本。
ストーリーも笑いあり涙ありの、RPG初心者でも楽しめるもので、何度やっても飽きることがない。
戦闘もシミレーション形式の戦闘で、シンプルで戦略性のある戦闘を実現している。また、状況に応じてキャラが喋ってくれるので、それを聞いているだけでも飽きない。
今のゲームはCGや本物志向や凝った演出に囚われているため、逆に魅力がなくなってきているが、このゲームはそんな形式に囚われていない、純真かつ魅力溢れる作品である。
史上最高の名作中の名作。
1から2に駆けてやるといいですよ。ホントカッコいいゲームです。
全キャラクター愛しております(笑)
特にトッシュとか影響力大ですよね。カッコイイ!! エルクも! あげたらきりが無い・・・です。
アークザラッドIII
3はゲームでは一度クリアしただけでしたので、正直、このサウンドトラックを聴くまで思い出せませんでした。
しかし、このサウンドラックを聴くと「この曲だ!」と懐かしい気持ちになりました。
特にアークザラッドは戦闘曲に定評があり、私もとても気に入っています。
ラストバトルは静かな曲調から少しずつ上がっていくところが良いです。
全曲はコンプリートされていませんが、59曲となかなか多いです(1曲は短いですが)。
収録曲の中には、前作で登場したエルクやシュウのテーマ曲のアレンジ版もあります。
アークザラッド3は印象にあまり残っていないという方もぜひこの音楽を聴いてみてください。