ロボッツ
映画公開の2日前にゲームで楽しめてしまうロボッツ。
ロボッツという映画の感じからしても、ゲームで楽しめる要素はたくさんありそうです。
DSだとどうやって操作するのかな?って思うところもありますが、ゲーム向きなあのビジュアルを楽しみたいと思います。
ハンド・ビルト・バイ・ロボッツ
ちょっとオーガニックで、リラックスした雰囲気をもつミュージシャンが出てくると、すぐ“ジャック・ジョンソン”に例える風潮はなんとかならないんだろうか?ほんと、無意味なジャンル分けのせいで、「それなら聞かない!」みたいな人だっているのにねぇ(自分がその“サーフ系”って苦手だから余計心配・・・)。
そんなジャンル分けなどまったく無意味な、ものすごい新人が登場したもんだ。なんだろう、このボーカルの質感たらっ!ハスキーなのに伸びやかで艶もあり、ソウルフルなのに泥臭いところがなく、無機質なようでいて実は力強くハートフル。なんか矛盾したこと言ってるようですが、このボーカルはすごいなぁ・・・。
アコースティックギター(ものすごいテク!)を中心とした、過不足のない演奏をバックに、縦横無尽に繰り広げられるボーカルが心地よく、この辺りがサーフ系と捉えられる所以なのかな?だけど、抜群のソングライティング力を含めて、なんかこう、もっと違う高みを目指せるアーティストだね。ジャケットのセンスも素晴らしい。
ちょっとデビュー当時の“Eagle-Eye Cherry”なんかを彷彿とさせるんだがどうだろう。いずれにしろ、今後大注目だね!
ロボッツ
これは、映画「ロボッツ」の日本版サウンドトラックです。
私は「ロボッツ」を映画館で見ましたが素晴らしいの一言でした。
仲間、親子愛、諦めない心、そして感動。本当に良かったです^^
しかし、ここまで素晴らしいと思わせてくれたのは影で流れている音楽のおかげだと思いました。本当に素晴らしい音楽の数々、物語をよりいっそう盛り上げてくれました!
その音楽が家庭で聴けるということで私は本当に嬉しかったです★
「ロボッツ」を見たかたならわかると思いますが、買って損はありません!映画を見ていないかたも、ぜひ聞いてみて下さい!