不安障害の認知行動療法〈2〉社会恐怖―患者さん向けマニュアル
当事者としての声を少し伝えたくなりました。
不安障害 パニック障害 などは とにかく
不安 が一番の原因
それが どこまで どんなものかわからないから怖い
だから 論理的に考える力
言葉にならない感情でなくて 出来事で 考える力
そういうのを身に付けて
トラブルの被害を どこまでの範囲か知っただけでも
軽減される部分はあるということ
そのための簡単な対策
集団を使って やるべきこと ⇒ あいて 集団がいなければ ちゃっと フリマ で買い物しながら MIXIなどなんでもいいから
そういう場所づくりすること
まず モノでも なんでもいいから 共通の話題を 持てるだれかと モノについて話してみる
⇒ 言葉にならない 感情とか ノイズ的なものがない状態で まずきっちり 話できるようにする
次に 質問形式 相手が何答えて欲しいか
相手に投げるときには 何を 問うているか? YES NO ここがわからないという 内容
など
これをきっちり捉えるようにすること
こういう 整理は 状況整理を飛躍的に伸ばしうる力を付けてくれます。
良書でも 当事者には 詳しすぎて ハードルの高いものは向かないという感じ
完璧にきっちり すごいことして 完成度高く治すより
現在の生活を営める
生活に支障になる部分を減らす
という部分では 難しすぎるものは
あまり ふさわしくないかもしれません。
理由 単純に 状態がしんどくて
何かするのにやっとなときに
ハードルの高い何かをいきなりするのは何も達成できない恐れがあるかもしれないと感じたからです。
ですが 専門家として 正しい視点で書かれているとレビューから見受けられますので
細分化して 最優先項目はどれか考えて 一歩ずつやれば
役に立つ本だと感じました。
この部分は 捉えておくべき点だと感じました。
ちなみに
パニックになる 原因 不安 が一番の原因
それが どこまで どんなものかわからないから怖い
だから 論理的に考える力 言葉にならない感情でなくて
出来事で 考える力 そういうのを身に付けて トラブルの被害を
どこまでの範囲か知っただけでも 軽減される部分はあるということ
まずは状況 被害を考えてみること
気持ちを書いた文章について
最初は 感情とか動くから バラバラ
とりとめのない文章になる それを きっちり まとめて 人が聞いて
わかるようにすること 2回考えること
それで整理したら よくわかるようになる
把握する力自体を上げる方法
電車で居る時とか そういう立っているだけの時に
襟をただしたり 座って ぐしゃぐしゃになったズボンを
伸ばす なぜするのかを考えながら 立ち位置も考えてみる
人に危害を加えない場所はここという感じで