CONTINUOUS
ファーストアルバムは爽やかな歌声&楽曲でしたが、今作はカッコ良さ全開です。
どの曲も柿原さんにピッタリ!
彼の低い声から高い声までをたっぷり堪能できます^^
囁くように歌ったり、可愛かったり、テンポが変わる曲や早口の歌詞も難なく歌っていて、聞き惚れてしまいます。
楽曲自体も完成度が高く、どれも最高です!
DVDにはChaos BreakerのPVとメイキングが収録されています。
終始笑顔を絶やさず、それでも真剣に。一生懸命撮影に取り組む姿は素敵です。
柿原さんのことがまたさらに好きになれる、そんな1枚です。
ヤンデレ天国~華麗なる三条家編~
執事VS幼なじみです
今回あまりヤンデレてないような気が(笑)
まあ。なんとなくありえるストーリーでした
(執事と幼なじみが主人公を普通に取り合ってるだけ?)
うーん。もっとヤンデレ壊れ度アップ!してほしかった
ですが。主人公(恵理菜)は、両キャラからとても愛されてます
聞いてるこちらは、相対するキャラの身分が違うというところが
気持ち的に分岐点な流れでした。
だって。主人公は「白いウエディングドレスを着たい」なんてすっかり忘れてるしw
主人公の家の経済的危機を救うため
政略結婚?!するのかしないのか!これからどうするべきか・・・
というときに独占欲の強い執事が結婚を止めるために騒ぎを起こす。。。
幼なじみと豪華船(軟禁)で海外へいくか?!
執事と二人で逃亡生活をするか?!
どっちを選んでもちょっとその先はどうなったのかな?
ヤンデレ度上がっちゃうかな?!と気になります。
お金があるのと、ないのでは環境が違いますし(現実的)w
主人公の気持ちが恋愛に発展して相思相愛になれれば・・・幸せかなw
断罪のマリア la Campanella (通常版)
まずこのゲーム「断罪のマリア」PSP版は同作PCゲーム版を移植した物であるが
旧PC版の物とは似て非なる物である。
とにかく、私は買って良かった遊んで良かった作品と断言しよう。
ゴスロリやパンク、ダークな世界に神や天使達…といった要素に大変興味を持っており
アドベンチャーゲームも好きな人ならこのゲームは存分に楽しめる作品である。
2009年に発売されたPC版とのシステム的な違いは
旧PC版では個々のキャラクターボイスはON/OFFの切り替えのみであったが、ボリューム調整も可能に。
また、メッセージ送り時にボイスカットや、キャラ・スチルのエフェクトなどのON/OFF切り替えが可能に。
メッセージの速度やオート時の待ち時間の調整が可能になるなど一般的な機能は不自由なく完備されている。
LRボタンによる前後の選択肢へショートカットできる機能は 選択ミスをしても戻って選び直せるので便利。
全編フルボイスでかつ好きなボイスを最大54個まで保存可能、EXTRAのボイスコレクションから鑑賞できる。
最近のPSPソフトでは当たり前になってきたデータインストール機能を使用して快適にプレイ出来る、など。
過去にPC版のレビューやネットでの意見などに影響され、興味は持っていたものの手を出せず仕舞いだったが
私はPSP版をプレイしてハマリ、気になって思い切って旧PC版も購入しそっちもプレイするも
PSP版のシステム周りの良さにはかなわず…プロローグを見たっきりでPC版は暫しお休みさせる事にした程だ。
PCゲームを移植した作品の中でも成功した作品ではないだろうか。否、大成功である。
この、過激な表現が抑えられ 新たなエンディングとシナリオが追加されたPSP版で初めて「断罪のマリア」を
プレイしたのだが、各キャラにハッピーエンド(ゲーム内で言うカンパネラエンド)があり後から加えたとは
思えない濃厚さでどのストーリーも好きになれる。学園生活中に見られるキャラクターの何気ない会話で見えて
くる各々の性格や人間性が上手く描かれていて、全体的にシリアスなストーリーにメリハリをつけてくれる。
BGMも雰囲気が良く、ストーリー終盤でOPインストがとてもよいタイミングで流れてきた時は感動してしまった。
残酷描写が修正された特定の場所は分からないが、それ程に身構える必要も無い。
END1(エクソシストエンド)もハッピーエンドが見られる今となってはまた一つの結末として悪くないものである。
私の好きな要素の詰まったこの作品には久々にのめり込んでしまい、コンプリートももうすぐだ。
あなたも気になるキャラクターがいたら
早くエンディングが見たいと、きっと時間を忘れ選択肢と戦ってしまうことだろう。
そしてゲームを終える頃には、きっとお気に入りのエンディングが心に残っているはずである。
still on Journey(豪華盤)(DVD付)
柿原さんのファンで、
ご自身初のデビューミニアルバムということで購入しました。
ミニアルバムということで曲数は少な目でしたが、
それでも一つ一つの曲がとてもよかったし、
アップテンポな曲やゆっくりとした曲もあって全体のバランスも良く、
充実していてとても満足できる内容でした。
柿原さんのさわやかな歌声が十分満喫できる一枚だと思います。
豪華版にはDVDが付いていますが、
こちらもとてもすばらしい出来の内容でした。
「my life my time」のPV映像、「still on Journey」のメイキング映像、
CDのトレーラームービーが入っています。
特にメイキング映像はお勧めです。見応えあります。
柿原さんがこのCDに込めた思いやこだわりなどがよくわかり、
「still on Journey」をより楽しむことができます。
(柿原さん自身がナレーションをしているのがまた良い!)
全体的にデビューミニアルバムとしては十分良いボリュームだったと思います。
ファンでも、ファンでなくても買って損はしません。
柿原さんの今後の更なる活躍に期待しています。
キミとWonder★Kiss!ドラマCD ~ようこそ!愛と幻想のワンダーランドへ!~
テーマパーク・DCT(ドリーム・カムズ・トゥルー)を舞台にした携帯用乙女ゲームのCD化です
自分はキャリアが未対応なのでまだプレイしていませんが、雰囲気を味わう為に購入してみました
新企画の特別ゲストとして招かれた常連客のヒロイン(リスナー)がキャスト2人ずつと改めてDCTを巡るという内容
トミー&ジョー、カッキー&モッティ、カオル&ユウマ、トモちゃん&きのピー、それぞれが自分の担当ワールドを紹介してくれますが、くじ引きで決められたこの組み合わせ、キャスト同士の相性がそりゃもうまるわかり(笑)
仲良く協力して案内してくれる男の子たちもいれば火花を散らして牽制し合う2人もいたりと色々楽しいです
皆ヒロインを気に入っていて軽い争奪戦のようになっているので、そういうシチュエーションが好きな方には特にオススメ
欲をいえばキャストのパートナーキャラにも台詞を与えて欲しかったですね
このCDを聴いてみて、よりいっそうゲーム本編に興味を持ちました