Panasonic 1MHz 防水超音波美容器 毛穴エステ ゴールド調 EH2436P-N
まだ購入前ですが、ショールームで体験イベントがありライン使用してみました。
いくつかこのシリーズをもっていますがちゃんとつかえば効果的面でした。
このマシンは手のひらでマッサージするように肉をおしあげるようにつかうとちゃんとリフトアップします。
ジェルは滑りをよくしたり超音波の震動をよく伝えるためのようで肌の改善のためではないです
イオン導入とは全然違う使い方になるようです
お試しですっかりとりこになりました
Belle~カネボウ・ヒット・ソングス
75年~88年のカネボウ・キャンペーンソングだけをギッシリ集めたステキな企画盤。
ブックレット裏には収録曲のシングル盤ジャケットをカラーで掲載し、歌詞カード中にも当時のイメージガールの名前とキャッチフレーズを表記するなど、痒いところに手が届く構成である。
単に懐かしのCMソング集というだけでなく、70~80年代ヒットソングのコンピレーション・アルバムとしても楽しめるし、当時隆盛だったTVの歌謡番組も思い出される所が良い。デジタル・リマスタリングにより音質も大変良くなっている。
郷ひろみ、松田聖子、吉川晃司など、今も現役で活躍している歌手もいれば、引退、解散などで音楽活動を休止したアーティストもあり、通して聴いていると懐かしさと共に、ちょっとした切なさがこみ上げてくる。
ともあれ現在、演歌以外は総て《 J-POPS 》という呼び名で一括りにされている日本の音楽シーンが、歌謡曲、フォーク、ニューミュージック、ロック、テクノなどと明確に色分けされていた時代のサウンドがバラエティ豊かに堪能できる1枚。これらカネボウのCMをリアルタイムで見ていた30代前後の人にはたまらないアルバムだろう。お薦めです!
キヤノンとカネボウ (新潮新書)
著者のカネボウからキャノンにトラバーユしたという経歴が
強い誘引だ。普通考えられ無い。
奥深い内容というわけではないが、エピソードの数々が
ボジョレーヌーボーの香りのように立ち上がってくる印象。読む人によって
さまざまな想像が膨らむ感じ。
カネボウは古い体質として、キャノンと比較が語られるが、
それでも、当時の主力部門である、繊維商品と 化粧品部門の
シナジー効果を発揮して、ヒット商品を飛ばした話を読むと
ダイナミックな経営をやっていた印象を受ける。
むしろ、キャノンのほうが、新規事業の取り組みに
慎重と見える
しかし、両者の明暗のコントラストは大きい。その原因はなんだったのか
知らず知らずのうちに考えさせられる。
カネボウは折角の化粧品の収益が再投資されず、祖業の繊維部門の赤字
補填に流され続ける。
一方キャノンは最初の製品のカメラで業界の首位を維持つつ、事務機機器の
分野に経営の軸足を果敢に動かしていく。カネボウもこうしていればとの著者の
ため息が聞こえてくる気がする。
過去の栄光を歴史と見るか、今日も続く現実と見るかの意識の差がが明日を決めるということか。
自分の中の引き出しが増えた時、また読み返したい本だ。
経営不在―カネボウの迷走と解体
カネボウの以前のキャッチフレーズ「For beautiful human life」は、この本に述べられている、実質的創業者の武藤山治氏が『女工哀史』にあったような劣悪かつ非人道的な就労環境からの開放を目指したポリシーに根ざしていたと言える。
これほどまでに社会的使命を負い、それを意識した経営を進めていたはずのカネボウがなぜ「経営不在」に陥ってしまったのか。
それは、同じくこの本の中に記されている、打ち合わせの席に伊藤淳二・元会長兼社長がひょっこり現れたときにそれまでぞんざいな態度で客に接していたカネボウ社員が急に直立不動の姿勢になったというエピソードにも現れている。
つまり、社会的意義を忘れたカネボウは、社員総出で内向けの努力に腐心するような体質になってしまっていたのだ。
今「社内顧客」というコトバがもっともらしく使われるケースがあるが、そういうことをやっている企業はカネボウと同じ轍を踏む可能性を大いに持っていると言える。そうした企業は、今すぐに意識を改め、真の顧客本位の姿勢へと回帰することが強く求められているということを、この本を読んで理解すべきだろう。
ELECOM DGK-002BU クリーニングクロス(S)
写真が趣味で,レンズのクリーニングに使用しています。油汚れ以外の普通の汚れについては,このクリーニングクロスで汚れを取ることができ便利です。ほこりをブロアで吹き飛ばし,このクロスで拭けばたいていの汚れは取れます。ただ,ほこりを飛ばさないと傷が付くことがあるので注意してください。