パックマンのゲーム学入門
ゲーム開発現場について、筆者の体験を基に現実的でわかりやすい表現で書かれています。
モノづくりには、マーケティングより人間の発想力に期待することが大切だと改めて感じました。
職種を限定せず、ゲーム開発に携わるすべての人(これから携わろうとしている人も)に読んでもらいたい一冊です。
また、後半の業界のカリスマたちとの対談も興味深い内容です。
Moleskine 2012 12 Month Pac-Man Limited Edition Weekly Planner Yellow Large (Moleskine Legendary Notebooks (Calendars))
表紙が堅いのでテーブルなしで書けます。
一ヶ月のスケジュール。
一週間のスケジュール。
モレスキンのオーソドックスな構成です。
パックマンのエンボス加工された表紙が良いです。
趣味力でがっちり儲ける個人輸入入門
オルトリーブは初めてなんですが、見た目的には値段相応に見えません。 なんだか安っぽいです。 たいへん薄くて耐久性が不安です。 しかし背負い心地は五つ星。 レインウェアを着て背負ってる自分の姿を鏡で見たとき、なかなか似合ってて気に入ってますよ。
パックマンワールド2
3Dワールドにおいてパックマンを操作するアクションゲームです。これといった新しい要素もなく、いたって普通の3Dアクションゲームだと思います。ただ丁寧につくられているので、それなりに楽しんで遊ぶことができます。カメラアングルにやや難があり、ステージ上のアイテムを見逃してしまうのは残念な点です。懐かしいアーケードゲームを遊ぶことができるのは、率直に嬉しかったのですが。
ナムコ・ビデオ・ゲーム・ミュージック
ゼビウスブームの当時、自ら筐体ごと購入し、レコーディングの合間に遊びまくっていたと噂されていた、有名人ゲームマニアの元祖、細野さんが趣味全開で出したアルバムがこれ。当時はアナログLPレコードでの発売だったが、潜在需要が相当あったらしくスマッシュヒットになりました。これでゲームミュージックは商売になると見た各レコード会社から、続々とタイトルが発売されていったのでした。しかし元祖といえども、このアルバムに収録されているサウンドは今も全然色あせていませんね。元曲自体の良さもありますが、細野さんのアレンジもいいです!その後に雨後の竹の子のように出てきた、単なるゲームサウンドを録音しただけのアルバムとは一線を画していますね。