ロックンロールのオリジネイターたちの貴重なテレビ出演時の映像を集めたビデオ。全3巻のうちの第1巻。
1.オープニング
2.ペギー・スー/バディ・ホリー&ザ・クリケッツ
3.ハートブレイク・ホテル/エルヴィス・プレスリー
4.ウォーク・ライト・バック/エヴァリー・ブラザース
5.恋はくせもの/フランキー・ライモン&ザ・ティーネィジャーズ
6.トラベリン・マン/リッキー・ネルソン
7.エイント・ザット・ア・シェイム/ファッツ・ドミノ
8.ブルー・スエード・シューズ/エルヴィス・プレスリー
9.アイム・ノット・ア・ジュヴェニール・デリンクエント/エヴァリー・ブラザース
10.イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト/ファイヴ・サテンズ
11.ピース・イン・ザ・ヴァリー/エルヴィス・プレスリー
12.ヘイ・ボ・ディドリー/ボ・ディドリー
13.バード・ドッグ/エヴァリー・ブラザース
14.オーバー・アンド・オーバー/ムーングロウズ
15.火の玉ロック/ジェリー・リー・ルイス
16.ブルー・スエード・シューズ/カール・パーキンス
17.カリフォルニア・ガール/ザ・ビーチ・ボーイズ
18.シェイク・ラトル・アンド・ロール/エルヴィス・プレスリー
19.エンディング
「ブルー・スエード・シューズ」の作者カール・パーキンスの演奏と、カバーして大ヒットさせたエルヴィス・プレスリーの演奏の聴き比べなんてこともできます。
イントロデューシング
1950年代に米国西海岸を中心に活動していたピアニスト、カール・パーキンス。ネットで検索すると同姓同名のロックンローラーばかりヒットするので、なかなか見つからない。しかしジャズファンならブラウニーやアート・ペッパー、カーティス・カウンスなどとの共演があるから、聴いたことのある人は少なくないだろう。これは1955年、27歳のころ録音されたトリオ盤。ヴィネガー、マラブルという渋い人選のトリオで、仕上がりも渋い。
ところで、かれが子供の頃から身につけていたというピアノ奏法は、一風変わったものだった。左腕を鍵盤と平行になるように曲げ、肘で鍵盤を叩くのだ。左手のさらに左を叩くわけで、低音が増強される。なんだか変人のようだが、音楽はまとも。変わったテクニックを持っているだけで、超絶技巧の持ち主というわけではない。むしろタッチなどゴツゴツした感じだ。雰囲気はエディ・コスタに近い。
かれの基本はバップ。流麗さのない、くせっぽいタッチが不思議な味わい。作曲の才能もあり、自作曲がなかなかかっこいい。クールでドライな仕上がりだ。スタンダードをやってもリハーモナイズによってドライな感覚が前面に出てくる。この辺りがかれの個性だろう。
Introducing Carl Perkins
1950年代に米国西海岸を中心に活動していたピアニスト、カール・パーキンス。ネットで検索すると同姓同名のロックンローラーばかりヒットするので、なかなか見つからない。しかしジャズファンならブラウニーやアート・ペッパー、カーティス・カウンスなどとの共演があるから、聴いたことのある人は少なくないだろう。これは1955年、27歳のころ録音されたトリオ盤。ヴィネガー、マラブルという渋い人選のトリオで、仕上がりも渋い。
ところで、かれが子供の頃から身につけていたというピアノ奏法は、一風変わったものだった。左腕を鍵盤と平行になるように曲げ、肘で鍵盤を叩くのだ。左手のさらに左を叩くわけで、低音が増強される。なんだか変人のようだが、音楽はまとも。変わったテクニックを持っているだけで、超絶技巧の持ち主というわけではない。むしろタッチなどゴツゴツした感じだ。雰囲気はエディ・コスタに近い。
かれの基本はバップ。流麗さのない、くせっぽいタッチが不思議な味わい。作曲の才能もあり、自作曲がなかなかかっこいい。クールでドライな仕上がりだ。スタンダードをやってもリハーモナイズによってドライな感覚が前面に出てくる。この辺りがかれの個性だろう。
スーパースター・ロカビリー・セッション [DVD]
カール・パーキンスとジョージの共演。
泣ける。今ごろは天国でギターを弾いているだろう。
ジョージがギター少年に戻ってはつらつと弾きまくっているのが
なんとも微笑ましい。
エリック・クラプトンやリンゴ・スター、デイブ エドモンズらパーキンスを慕う連中によるロカビリーセッション、貴重な映像です。
ロイ オービソンのフレンズと同趣向ともいえる。
後半のロカビリージャムでは全員が楽しそうに演奏し 歌う。ここでもジョージ ハリスンの存在感が強い。ハリスンを見たいならこのDVDが最適です。
ロックンロール クラシックス Vol.1[VHS]
ロックンロールのオリジネイターたちの貴重なテレビ出演時の映像を集めたビデオ。全3巻のうちの第1巻。
1.オープニング
2.ペギー・スー/バディ・ホリー&ザ・クリケッツ
3.ハートブレイク・ホテル/エルヴィス・プレスリー
4.ウォーク・ライト・バック/エヴァリー・ブラザース
5.恋はくせもの/フランキー・ライモン&ザ・ティーネィジャーズ
6.トラベリン・マン/リッキー・ネルソン
7.エイント・ザット・ア・シェイム/ファッツ・ドミノ
8.ブルー・スエード・シューズ/エルヴィス・プレスリー
9.アイム・ノット・ア・ジュヴェニール・デリンクエント/エヴァリー・ブラザース
10.イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト/ファイヴ・サテンズ
11.ピース・イン・ザ・ヴァリー/エルヴィス・プレスリー
12.ヘイ・ボ・ディドリー/ボ・ディドリー
13.バード・ドッグ/エヴァリー・ブラザース
14.オーバー・アンド・オーバー/ムーングロウズ
15.火の玉ロック/ジェリー・リー・ルイス
16.ブルー・スエード・シューズ/カール・パーキンス
17.カリフォルニア・ガール/ザ・ビーチ・ボーイズ
18.シェイク・ラトル・アンド・ロール/エルヴィス・プレスリー
19.エンディング
「ブルー・スエード・シューズ」の作者カール・パーキンスの演奏と、カバーして大ヒットさせたエルヴィス・プレスリーの演奏の聴き比べなんてこともできます。