KJ2 ズッコケ大脱走 (初回限定盤)(DVD付)
コンサートで歌われる歌ばかりなので
6月以降の公演に行かれる方はしっかり聞き込むと
楽しめると思います。
個人的には「さよならはいつも」が好きです。
テレビで歌うようなふざけてる(いい意味で)ような
歌とはちゃいますし、素敵な歌でした。
ですが、関風コンの時に発表した
「明日を狙え!」やDVDにも入ってる「ヤジルシ」
大倉くんの「Butterfly I loved」等のソロ曲を
CD化して欲しかったな、とも思いました。
関ジャニ∞は昔からのオリジナル曲も多いので
KAT-TUNみたいに特典でもいいので
つけて欲しいと思いました。
大脱走 [DVD]
捕虜収容書の制限された状況下で、知恵と体力、チームワークを駆使した正に大脱走です。
調達屋、トンネル屋、情報屋、偽造屋、仕立て屋、測量屋(失敗でトンネルを短くしてしまう)、など役割を分担します。
当時のトップスターも、新進気鋭の若い俳優さんも魅力全開、フルパワーでした。
盲目の友人を最後まで見捨てないジェームス・ガナーがよかった。
冷静沈着、つねに全員をまとめるリーダービッグX役のリチャード・アッテンボローにほれぼれしました。
なんといってもヒルツ役のスティーブ・マックイーンが最高でした。
アメリカ独立記念日に芋焼酎(?)をつくったり、脱走回数最高で独房入りに野球のボールとグローブを離さない。
究極は国境をバイクで超えようとするシーンでしょう。目に焼きついて離れません。
若かった彼らが成熟した名優となり、既に亡くなった方もいますが映画の中の彼らは燦然と輝いています。
ハリウッド映画の中の永遠の金字塔だと思います。
オリジナル・サウンドトラック「大脱走」
今回の『大脱走』の特長は、なんと言っても「紙ジャケ・ダブル仕様」です。
通常のプラスチックケースとは異なり、昔のLPジャケットのように紙で出来たケースに収められています。その昔レコードを聞いて育った私には、たまらないアルバムです。
大脱走は、LPもCDもすでに持っていますが、おもわず購入してしまいました。レコード世代にはお薦めのアルバムです。是非、コレクションにそうぞ!
大脱走 (ハヤカワ文庫 NV 145)
初めて読んだのは、中学校の頃。
出版社は忘れましたが、当時ノンフィクション選集みたいな
のがあって、確か史上最大の作成と抱き合わせだったような・・・
勿論、映画「大脱走」に触発されてよみました。
これを読むまで、映画が実話だとは知らず、
「事実は小説より奇なり」ということを、生まれて初めて実感
させられた一冊です。ハヤカワ文庫に収められていると最近知り
早速購入決めました。
大脱走 THE GREAT ESCAPE
この分野のゲームでは、メダルオブオナーがあるが、それと比較すると、原作があり、映画を見た人はそれなりに楽しめると思う。たしかに、脱走がテーマなだけに、あまり派手な撃ち合いなどは少なく、敵の目をくぐり抜けてステージの目標をクリアしていくという比較的地味な感じのステージが多い。海外からの移植版のため、画質が多少荒い感じであるが、大きな問題にはならない気がする。
難点は、字幕がたまに早すぎて任務の内容が把握しにくいこと、多少操作性が難しいことである。何度、扼殺しようと思っていたのに殴りあいになったことか…。バイクの操作性も悪く、慣れるまでに時間を多少要したのが残念でしたが…。第2次世界大戦ファンの方でしたら楽しめると思います。