日本トラストテクノロジー 外付バッテリー Energizer XP8000 XP8000
前からほしいなと思っていて買ったものです。念願のVAIO Pが充電できたのでよいですね。笑
なお、eneloop mobile booster を以前使用しておりましたので、その相違点を簡単に述べますが
・出力してるかわからない
・充電用ACアダプタが大きい
といった点でしょうか。
まず1つ目の「出力してるかわからない」です。エネループでは、出力中はランプが点灯し、出力してないときは消灯していたのでその感覚で使用していると「あれ?出力してんのかな?」と思うときがあります。(実際はちゃんと出力しているようです)
まぁ、LEDの電気も勿体無いですからね。笑 消えるのは良いことでしょう。
あとは、上の通り電圧が出ていてもランプが消えてしまうのでONかわかりません。従ってどのくらいでOFFになるかわかりません。まぁ、使用には問題ありませんが相違点として一応。
次に2つ目の「充電用ACアダプタが大きい」ですが、まぁ、19V3.16Aの出力のACアダプタですので仕方ない気がしますが、出先でちょっとバッテリの補給って感じではないですね。(ここでのバッテリとはこの商品のことです。)つまり、家でガッツリ充電してきての、ほんとに予備バッテリーみたいな感じです。エネループはUSBからバッテリの充電ができたものですから、どこでも気軽に充電できたんでよかったんですけどね・・・
結論:この商品は19V2A=38Wまで出せるのでおそらく端子さえもってればなんでもできるでしょう。笑 もちろんPCの充電もできます。
しかし、ACアダプタを持ち歩くのは少し考えものですので、出先で「このバッテリーも充電」は考えないほうが無難です。
あそべる図鑑 ウルトラPAD
3歳の息子の誕生日プレゼントに購入
PAD!と聞くとIPADですが、こちらは至ってアナログです。
AndroidTabletも家にあるので、最初は画面が動くと思ったらしく
「動かな〜い」と言われ、パパは苦笑い・・・
でも、とりあえず楽しんで遊んでます。お兄ちゃんと一緒に。
ただ、AndroidTabletの感覚を既に覚えてしまったので
飽きるのも早いかもしれません。
1年ぐらいは遊んで欲しいけど、ちょっと無理かなぁ・・・
最後に商品について
カードを本体に収納できると非常に助かります。
カードを別に保管だと、無くしたり、折り曲げたり
持ち出すときに本体とカード入れの2つになるのでちょっと面倒かなぁ。
Canopus 思い出ビデオを高画質デジタル化 ADVC-55 for Windows Windows 7/Vista/XP/2000対応 ADVC55(WIN)
コンポジット信号(わかりやすい黄・赤・白のケーブル)の映像・音声をiLinkに変えて取り込めるので、USTREAM配信に活用しています。映像と音声を一緒にしてPCへ入力しているので、ずれも最小にできていると思います。
American Secret Pusher Fighters of WWII: Xp-54, Xp-55, and Xp-56
第二次世界大戦前夜のアメリカ陸軍航空隊には、イギリス空軍やドイツ空軍に比して十分な能力を持つ戦闘機が在籍していなかった。
それを危惧した陸軍航空隊により要求仕様R40-Cが公示され、コンペを勝ち抜いたのがヴァルティー、カーチス、ノースロップの提出した推進式戦闘機案、
すなわち後のXP-54、XP-55、XP-56であり、結果的にどのプロジェクトも実を結ばなかったことは比較的よく知られている。
そのせいか左記機体を扱った文献では失敗作という点だけが強調されることが多かった。
本書はR40-Cに至る経緯から、これまで光を当てられる機会の少なかった各メーカーにおける開発の詳細や機体の特徴について、豊富な参考文献を引用しながら丁寧に語られる。
また考証も鋭く、まことしやかに流布している一部の説(例:XP-55がX-1800を使用する予定であったこと)が間違いであることが指摘されている。
掲載された図面、写真の点数も多く、鮮明でわかりやすい。
もともと機体に関する記述目当てで購入したが、開発を取り巻く諸事情と経緯、問題解決のプロセスが面白かった。
成果物が認められなかったとしても、プロジェクトの全てが否定されるものではなく、また様々な人間の努力と創意工夫があるということは、何らかの開発に関わったことのある人間であればより共感できると思う。