聖剣伝説 Legend of Mana オリジナルサウンドトラック
私のお気に入りは、エンディングテーマの「Song of MANA」です。私はこの歌を聴くたびに感動して背筋がゾクゾクしてしまいます。歌詞がスウェーデン語ということもあって少し不思議な雰囲気がしますが、なぜか懐かしい感じのする歌です。この歌のために、私はこのCDを買ったといっても過言ではないです。また、ほかにも良い曲がたくさん収録されており、このゲームをプレイしたことのない方まで楽しめると思います。
アルティメット ヒッツ 聖剣伝説 レジェンド オブ マナ
やりこみ要素は正直言ってどうでもいいです。
究極まで高めた武器を手に執ってモンスターをバッサバッサと斬り殺し、
ただ物語をスムーズに進めるためだけの手段に過ぎません。
このゲームの物語では、一方的な勝利への執着や、負の感情への憎しみ、
そして愛とは何かなど、そんな全ての人間が持つシガラミへの答えが示されています。
誰もが心に持つものへの回答であるが故に、
心にトゲを刺される事や、目から鱗が落ちる事もあるかもしれません。
登場する賢人達にあなたが説教される事もあるでしょう。
そんな時は心の壁を取り払い、全て受け止めてみて下さい。
自分に当てはめて考え、己の心に問い掛けてみましょう。
現実世界でちょっと心が豊かになれるかもしれません。
主人公はあなたの視点であり、登場人物達はあなたの一面であり、
そして賢人達はあなたの心の奥底にある本当の心です。
哲学的な言い回しが多くて何のことだか良く分からない箇所も多いかと思いますが、
1回やって全然分からなかったら1年後にまたやってみてください。
少ししか分からなかったら、もう一度最初からやってみてください。
意味がよく分かった人は何度でもやってみて下さい。
何か1つでもこのゲームから素直な心を得られたなら、あなたも今日からこまけだらです。
聖剣伝説 レジェンドオブマナ 新装版(下) (マジキューコミックス)
同時発売してくれると一気に読めて嬉しいです。当時すごい読んでいたのを思い出しましたよ。
というわけで聖剣LOMの下巻です。下巻ではエスカデ編〜完結、天野シロ先生のインタビュー漫画が収録されています。
上巻と比べると追加部分がちょいと少ない気がしないでもないです。ですが当時のコミックスが読めるのとインタビューで本編に登場できなかったキャラがどーん!とサービスカットで描かれているので満足です。天野先生のセイレーンや海賊ペンギンが見れます。
他にも上巻と同じくカラーページとカバー裏のちょっとしたおまけ、エスカデ達の子育て奮闘記(レジェンドオブマナぷち)も収録されています。
それにしても最後シリアス重視で(ギャグもありますが)描かれていましたが最後はやっぱりギャグで終わらせるところがさすがです。
エスカデ編も独自の展開ですが明るいというか幸せな結末が迎えているのも個人的に嬉しかったです。
カバーも上巻と同じく素敵なデザインです。数少ない笑顔のマチルダが描かれているのも良いですね。
聖剣伝説3
私がこのゲームをプレイしたのは、小学生のときでした。
ですが
ストーリーの展開、ボスの順番、流れる音楽、どのダンジョンにどんな仕掛けがあったか、など。
全てといっていいほど記憶しています。
それほどいいゲーム、ということです。
移植、してくれませんかね…。
絶対プレイしたほうがいいです。
聖剣伝説、大好きです。
Re:Birth/聖剣伝説 伊藤賢治アレンジアルバム
全体的に良い出来ではあるのですが
「聖剣を求めて」、「最後の決戦」がやっとGB以外の音源、しかも公式アレンジで聴ける!
と思った人は公式サイトで視聴する事をオススメします
「最後の決戦」は、かなりスローテンポになっており、これがあの曲?と思うほどですが
こういうのもアリなのかな、とは思えます
しかし「聖剣を求めて」は、最もやってはいけないアレンジだったと思います
聖剣1のアレンジとなってますが、新約で不評だった部分が更に悪化した感じです
酷評で申し訳ないのですが、メロディが素晴らしいだけに、
聴けば聴くほど、なんでこうするんだよ・・・と思うほどです
アレンジもこの曲だけ何故か伊藤さんではないので仕方ないのかもしれませんが・・・
公式で伊藤さんがアレンジをされる機会はそうないと思うだけに残念です
その他の曲は大きくアレンジされていても、原曲の良さが残されたアレンジですので、
上記2曲以外に思い入れがなく、ミンサガ、アンサガ、デビルサバイバー2辺りの曲が気に入った人にはオススメです
特に「戦闘2」は言う事が無いほど良い出来です
なので、10曲中8曲は気に入ったということで☆4とさせて頂きます