SONY パーソナルナビゲーションシステム U37 ブラック NV-U37/B
徒歩、自転車、バイク、小型車〜大型車
とあらゆる移動手段を想定していて、遠出する時はいつでも持って出歩きたくなるほど便利
昨今のiPhpneやAndroid端末の「google Map」が超便利で今やPNDは必要ないとすら思いましたが
都心〜山奥でも本物のGPSレシーバーならではの位置の正確性、ナビに特化した数々の機能など
なによりもオフラインで全てが動作するのは専用機ならではです。
●良い点
・コンパクト
本体が小さく軽いので設置場所の自由度が高く
手に持って歩く事も想定して滑りにくく作ってあります。
・直射日光下でも見える
半透過型液晶のおかげで夏の日差しの中でも、ちゃんと視認出来て素晴らしいです
・地図以外も充実
出先など、その場での近隣の情報がパッと出せるコンテンツが充実している
食事やトイレ、病院などの情報も便利ですし、子供がいる家庭に便利な情報も
自分はバイク乗りなので、バイク関連店の情報も充実しているのは、故障の際に心強いです。
・改良モデルならでは
マウントパーツが発売してから1年以上経っている先代のU35と共用なので
社外品のマウントパーツなども充実してきており、設置しやすい。
純正よりも社外品で安くて便利な対応品があります。
また、非公式ですがweb上のユーザーによる運用ノウハウも参考になりました。
・外部電源の確保もしやすい
電源仕様(コネクタ形状・電圧)がPSPと共通で、PSPの電源に関する沢山の製品群が使いまわせる。
更にU37からはminiUSBに接続しても充電できるようになり、応用の幅が更に広がってる。
・充実のメニュー
細かい設定が充実で、機能や表示など自分好みに変更できます。
ただ、地図の表示色はどれもこれもイマイチだなぁという印象です。
●イマイチな点
・GPSの補足が少し遅い
本製品購入まで、2007年4月発売のMITAC MIO323(GPSモジュール SiRF Star3)を使っていたのですが、それよりは遅いなぁと。
特に、シャットダウン時や、スリープさせてから大きく移動して再度ONにした場合、高速道路で移動しながら電源投入すると、顕著に感じました。
補足状況を簡易or詳細で表示出来るので、ただ待たされる訳ではありません。
・画面解像度が低い
わかっちゃいたけど320×240dotでは詳細地図が厳しく、折角の脇道も見つけるのに地図の拡大縮小を繰り返すハメになります
日本製PNDの表示よりも、同じ低解像度でも人気のあるGARMINのPNDに近い表示です。
・防滴機能も一長一短
充電する際にゴム蓋を外さなければならないのですが
そこに併設されているUSB端子、電源、メモリースティックスロットと丸出しになり不格好
(車載用のクレードル使用時は、本体背面の端子から電源取るのでカバーを開ける必要はなしです)
防滴機能自体は雨降りの日や、手垢や油が付いた場合に軽く水で流せるので素晴らしいのですが。
●その他
・メディアプレーヤー機能
本機が発売されて直ぐにPlayStation3の地デジチューナー「torne」でテレビ番組書き出しが2011/7/6より有料(\500)でサポートされ
出先でちょっとした暇つぶしにも使えるように。
機能としては限定的過ぎて「これで金取るのかよ」レベルですが。高画質モードで変換するとブロックノイズ皆無でかなり綺麗です。
U.S.TENGA ソフトチューブカップ
かなりでかいですが入れてみると包み込まれるような感じで
シールを閉じると吸い付いてくるような感じがしてとても良いです。
自分のは普通サイズで有り余るほどですが十分に楽しめます。買って損はないと思います。
U・ボート ディレクターズ・カット [Blu-ray]
テレビものとは思えないリアリズムあふれる作品、連合国にとっては当初は恐怖の存在だったUボートも次第に潜れば駆逐艦の爆雷や機雷のえじきに、海上に出てもやはり駆逐艦のえじきと、その存在意義が完全に揺らいでいたときのお話。
中身はネタバレなので割愛します。私、潜水艦にはあまり詳しくありませんが、船体内の様子はリアリズムに溢れ魚雷にワセリンを塗ったり、プッシュロッドやロッカーアームがむき出しの巨大なディーゼルエンジン(これがガチャガチャ動く様は男子にはたまりません)、「便所の匂いと体臭と油と飯の匂い」がごったまぜになった船内の様子がひしひしと伝わります。またこのディスクは「dts-HD」が収録されていますが、これが非常に効果的に働きます、特に爆雷を回避するため深く潜水しすぎて船体が水圧に耐えられなくなりボルトが切れて船内を跳弾のように飛び回るシーンでの音の移動には感激しました、試しに2CHでも同シーンを視聴しましたがこちらでも臨場感は大変良好、波をかぶる時の音もド迫力、古い作品なので全く期待していなかっただけにこれは嬉しい誤算です、是非「爆音上映」をオススメします、しかも角川さんはブルーレイ仕様でこの低価格で発売してくれました、嬉しい限りです。最近やはり角川さんから「U-571」が発売されたのでこちらも購入予定。
「U-ボート」については先日の「タモリ倶楽部」の現用潜水艦取材企画の「乗組員が選ぶベスト潜水艦映画」で見事?1位を獲得していました。(笑)
U・ボート ディレクターズ・カット [DVD]
今やハリウッドを代表する監督の一人として次々と話題作を手掛けるウォルフガング・ペーターセン。
これは彼がアメリカ進出を果たす以前の1981年に母国ドイツで撮られた超大作。
戦争の狂気を如実に描いた不朽の名作として長く語り継がれ、20世紀の最後を飾って6時間余にも及ぶ撮影済みフィルムの中からディレクターズカットとして蘇った幻のバージョンである。
敗戦国ドイツの立場から見た第二次世界大戦の狂気。
その真只中で犠牲になっていった全ての若者達への鎮魂歌としてこれからも受け継がれて行くべき映画だ。
潜水艦を舞台にした作品として、嘗ては「眼下の敵」と云う名作があり、近年では「レッド・オクトーバーを追え!」や「クリムソン・タイド」と云った作品も娯楽作品として高く評価出来る。
しかし内容の濃さ・リアリティの両面からみても本作には及ばないであろう。
物語の進行と共に狭い潜水艦内の圧迫感、臭気そして水圧までもがリアルな感覚となって観る者を呑み込んでしまう。
金属の軋む音や水滴の音などに戦慄を禁じ得ない。
それはSFX全盛の今日に観ても十二分に通用するものであり、映画の奥の深さを改めて思い知らされる。
厳格な艦長役で主演のユルゲン・ポロホノフを含めた全ての乗組員の迫真の演技が、極限状態に追い込まれた人間の姿を圧倒的なリアリティで表現していて思わず息を呑む。
関係者の皆様には誠に申し訳無いが、「U-571」や「ローレライ」で描かれる「薄っぺらな青春群像」とは比較にならない。(比較するのが間違いだが。)
あっけない程のエンディングには多少の疑問が残らなくも無いが、逆にそれが他作品には無いリアリティを与えている。
戦争が決してヒーロー等を生み出すものではなく、飽くまで愚かな行為だと云う製作関係者全員の痛切なメッセージが強く込められている気がする。
三菱レイヨン・クリンスイ アンダーシンク型浄水器用交換カートリッジ UZC2000-BL
部屋改造時にタカラのアンダーシンク型浄水器に業者にしてもらいました。1年以上経過したので、カートリッジ交換したいとインターネットで調べアマゾンから買い求めました。簡単に素人でも交換出来失敗も有り得ない易しさでした、古いカートリッジは燃えないごみとして出せます。タカラから三菱にカートリッジのネームが変わってたので最初は心配しましたが説明読んで安心して取替え出来ました。次回も継続使用します。