119 [VHS]
火事なんてもうずっと起きてない、静かな町の消防団のお話。
「消防士は待つのが仕事なんです」
そこへやってきたきれいな女性に大興奮の団員たち。
淡々とした日常の中の喜びや悲しみを、竹中監督ならではのマニアックな笑いを織り交ぜながら描いていく。
ちなみに若き日の浅野忠信さん、津田寛治さんが出演されています。こちらも見もの。
小鯛の笹漬け(ささ漬) (大樽)
全国のお疲れのお父さん(笑)
これはほんとに旨いです!
酒のあてには小鯛の笹漬け!
熱燗やビールに滅法相性がよろしおます(笑)
お疲れのお父さん この寒い時期に熱燗炊いて しみじみとイイ塩梅の小鯛を是非食べない手はないでおます!
これで決まりィ(笑)
津田商事 ワンタッチ蚊帳 大判 (収納袋付き) 11ZK001
寝室にムカデが出てからというもの怖くて寝付けず寝不足状態でした。底面があり大判サイズの蚊帳をさがしていたのですがどこも在庫切れ状態のところ、こちらで発見し即購入。金曜日の夜に注文してお急ぎ便で月曜日の午前中に届きました。シングルの布団2枚敷いても少し余裕があります。縫製もしっかりしており、本当に買ってよかったです。安心して眠れるようになりました。毎朝片づけていますがコツをつかめばすぐにたためます。出すのも簡単です。オススメです。
津田陽子の100のおやつ
津田先生のように高度なお菓子を提案される方が「おやつ」って?と思いましたが、内容は高度ありお気軽ありの実にバラエティに富んだものになっています。大きく焼く「分け合うおやつ」、「小さなおやつ」、ジャム類の「保存できるフルーツのおやつ」、「温かいおやつ」に、「冷たいおやつ」の5ジャンルに分けられ、全部で100レシピです。内容はロールケーキだったら「くるくるロールケーキ」から、ガレットはガレットの本など、すでに馴染みのある既刊で紹介されているお菓子類も随所に顔を出していますので、津田先生のお菓子テクの集大成と言える本だと思いました。手法は一緒ですが被るレシピはほとんどないと思います。
気になるレイアウトですが、写真のページに全ての手順が記載されているレシピも多い半面、やはりパイやタルト生地を使用するレシピは巻末の基本の生地の作り方を参照することになります。そしてやや残念なことにやはり少ない食材で簡単にできるレシピより、過程複雑技術高度高完成度しのレシピの方が圧倒的に多いですから、初心者向けとは言い難いと思いました。いわゆる分野別の専門書よりは多少手加減されているにしろ、ある程度お菓子のプロセスが頭に入っている方でないと、せっかく買ったのに作れるものが少ないということになりそうです。しかも「こんなものおうちで出てきたらびっくりするだろうな」と思えるような、ズバリお店で売れるレベルの「おやつ」です。
今まで津田先生のジャンル別のレシピ本に興味があるが難しそうだからと敬遠されていた経験者の方には、一冊で各ジャンルの手法が学べる絶好の書であることは確かですので、そういう方にはラッキーな一冊ではないでしょうか。以前の津田先生の既刊はほとんどレシピのみでしたが、今回はちょっとしたコツなどの短いコメントが添えられているところもポイントで、先生のお人柄がしのばれる暖かい雰囲気があります。そして最初の方のページで、必ずしも本の通りに作らなくては、と思わなくていいんですとおっしゃっている通り、いつも高いところにいた先生が少しこちらレベルに降りてきて下さったような本です。そして声を大にして言いたいことは、このレベルのレシピが100でこの値段は買いです。
薄桜鬼 桜の宴 2012 [DVD]
****ネタバレ注意****参加キャストは『桜の宴2010』より多くなりました。内容は「オープニング」→「再現録」→「悩める隊士(?)の三本勝負」→「再現録」→「ミニドラマ」→「エンディング」になっており、『昼の部』『夜の部』で×2回。オマケとして「未収録映像」や「会場アナウンス」、などが収録されております。合計、三枚組です。【再現録】は、以前オトメイトモバイルで募集されていた薄桜鬼の名場面を生で振り返ります。(笑いウケはありません)【悩める隊士(?)の三本勝負】は、ガルスタで募集されていた薄桜鬼の短歌で、〇〇〇の部分をクイズ形式で当てていくゲームです。(お腹抱える程の笑いは有りませんでした。含み笑いぐらい)【未収録映像】は舞台の裏で、キャストの皆さんの表情が伺えます。【ミニドラマ】は、内容は詳しく語れませんが面白かったです。斎藤さんが『仏様あああぁ…!!』って、確か叫んでいました(笑)。沖田さんと原田さんは通常運転です。【感想】比べるのも非常に失礼ですが「桜の宴2010」よりは質が落ちました。ギャグを求める方には、少々眠たくなる内容です。(面白い斎藤さんが本当に見たい方は、ミニドラマ目当てで買っても良いかな…ぐらい)しかしそれ以外は、一回見れば満足程度の仕上がりなので、中古が出るまで待てば丁度良い金額になるかと。三枚組だけど内容的に高い。とにかく、中途半端なので星3つ。