ファミコンミニ ディグダグ
1982年に発売され、ヒットしたゲーム。
全国で数々のマル秘テクや攻略法が編み出された・・・らしい。
でも僕はその世代ではないので、初めてやってみた。
楽しい。敵をふくらませて破裂させたり、ついてくる敵から逃げつつどうやって岩でつぶすかを考えたり、僕にとっては新鮮で、ちょっとした暇つぶしにもなるし、やり込むこともできる。
色褪せないゲームだと思います。
ディグダグ ディギング ストライク
操作性があまり良くないように感じました。
アイテムも何が何だかよくわからないですし、ユーザーにあまり親切ではないゲームかもしれません。
正直、作り込みの甘い、短期間で急いで作られたゲームという印象があるんですよね。
いかにもニンテンドーDS本体という新ハードが発売になったから、とりあえず何か出しとくか的な。
まあ、とはいえ、そこそこ遊べるゲームです。
ディグ・ダグ・ドッグ
リー・コニッツは40年代からコンスタントに活躍するアルトサックス奏者です。クール派の巨匠と呼ばれて世界中で惜しみ無い称賛をされている方です。なにがクールかは演奏を聴くとよくわかります。穏やかでいて、するどい、緊張感漂う演奏をされます。ただいま申し上げたことは感覚的なことですから、一度作品にふれられることをおすすめします。この作品は比較的近年の作品ですから、流石に昔の作品のような切れ味はありません、昔よりもウォームな演奏になっているといっても良いかと思います。近年の作品なので録音は良いです。また日本人が資本をだして録音した作品(いわゆる日本制作)ですから、私たち日本好みの作品に仕上がっております。録音には人気のボーカリスト、ケイコ・リーさんも参加しています。なかなかの良作と思います。なおSACD盤は対応の再生媒体がないと再生できません 。そこらへんにあまり明るくない方はおお間違いなきよう気をつけください