遊遊 ダライアス外伝
ダライアスシリーズ、最高の出来だと思います。
当たり判定が、あまり厳しくなくて、初心者の方にも安心です。
ズンタタサウンドが、かっこ良くゲームとマッチして、しびれますね。
自分にあったルートゾーンを、選択すればノーコンテニューでの、クリアも夢ではないですよ。
タイトーのインベーダーゲームが、あったからこそ本作の様な、素晴らしい作品が、生まれたと言っても過言ではありません。
まだ、未プレイの方は、是非お勧めですよ!
ダライアス外伝
ACG 「 ダライアス 外伝 」のオリジナルサウンドトラック。 全体的にダライアス というテーマの「 陰(⇔陽)」の部分が強く反映されたアルバム。
「意識」や「自己」という哲学的なコンセプトのうえ全ての曲に統一感があり、シリーズ中でも完成度は高いです。
"E.E.G." と "AXON "の共通のベースライン、また "FAKE "は、艶のあるボイスと対照的なコーラスチックなストリングス、フィルインにより刻まれるめくるめく転回で、このアルバムのベストトラックといえます。
トラック1は’棚橋UMA信仁’によるアレンジバージョンですが、贅沢をいえば他の曲のアレンジも収録して欲しかったですね。 なお初回限定盤はジャケットが特別仕様です。
ダライアス外伝~THE LAST KISS
原曲はいかにもゲーム音楽らしい、印象的なメロディーを繰り返す環境音楽的な役目を全うしていたがこのアレンジCDではリズムをディストージョンギターやハウスやストリングスやパーカッションで非常にヴァラエティに富んだアレンジを施していて、細部にわたって凝ったアレンジと重厚な音質で大変優れた音楽集となっている。
原作のイメージを崩すことなく、あるいは原作を超越したといえる珠玉の音楽集である。
タイトー レトロゲームミュージック コレクション1 シューティングクラスタ
一度聴いたら、耳から離れないよこれは。
特に、何ですか、ダライアス外伝に、ギャラクティックストームですか。
女性の息づかいを思わせるボイスやなんかがとても印象的でキャッチーでメロディアス。
いえ、もちろん他のタイトルもこの時代特有?なメロディアスさがあります。
とは言うものの、当方、これらタイトル群には全く縁がなくて、知ってるのは、せいぜいダライアス外伝だけだったりします。(しかも未プレイ)
元々ゲー音は好きでしたので、当時からZUNTATAの存在は知ってましたけど、何故かあまりタイトーさんのゲームをやった事がありませんでした。
私自身、このメーカーのSTGは、SFCのダライアスツインぐらいしかやったことがないというニワカぶり。(しかもその頃、あまり面白いと感じなかった)
という訳で、不勉強な私がここに書くのも憚れますが、特にダラ外の曲を聴いて感動を覚えたので、つい書いてしまいました。
特にお気に入りは、
「PROTMIND (STAGE 1,STAGE 5 AREA17-19)」(ギャラクティックストーム)
「Pure Spirit (BGM1 / A.D.3195)」「Untitled Soldier (BGM3 / A.D.1999)」(逆鱗弾)
以下、ダライアス外伝から
「VISIONNERZ 〜幻視人〜」静かに始まる女性の息づかいにピアノの旋律、中でも1:32〜と1:55〜に始まる低音パートが、個人的に中毒性のある心地よさを覚えます。その後の2:39〜の盛り上がりもまたツボ。2ループで9分を超える長丁場なのに、飽きのこない起伏のある展開が素晴らしい。
そして、「Burst Out」「INDUCTION」「FAKE」「Refrain」「SELF」
「End Titles」なんか厳かな?感じで、曲聴いて久々に胸に沁みるような感動を覚えました。
とまあ、素人感覚の拙い文章ながら個人的に書きましたが、残念な事に、未プレイなので当然、画面は浮かびません。
聴いてて、これは非常に勿体無い事をしたなと思いました。
なんでこんなイイのを今までプレイしていなかったのやら・・・
きっと感動の度合いが違っていたでしょう。
これはプレイしながら聴きたかった。
というか、プレイしたくなりました^^。(中古でも探すかな)
という訳で、ゲーム未プレイな方でも聴けるCDなのでは、と思います。
プレイしてない私でも、とても気に入りましたから。
非常にオススメです。
PCゲームBestシリーズ Vol.17 ダライアス外伝
XPでも動くのですが1面クリア後ディスクが読めないとかエラーが出て止まります。
7 64bitはWin95互換モードで何もしなくても普通に動きます。
ただゲーム開始まで少し時間がかかります。