チャクラ+5
去年、初めてチャクラの音源を聴いてCD欲しいと
思っていたら再販のタイミングと偶然合いました。
さてこそ+5 も買いましたが、ボーナストラックが
こちらはライブ音源で、MCまで含めて収録されて
いるのが嬉しいです。ただ、アルバム収録曲と同曲
は省かれた様子で、そこは少しジラされちゃいます。
容量やプレス費用に関わるのですから理解しまーす。
youtube にあったTV出演時の映像が無くなって?て
寂しいです。山城新伍さんが嬉しそうに聴いてるの
がとても印象的でした。エキストラ?も局のヒト?
もみんなで好き勝手に踊ってました。ああいう光景
は最近はもう見られなくなっちゃいましたね。
空想科学読本〈1〉 (空想科学文庫)
私は今まで「ウルトラマン」・「ゴジラ」にまったく興味がなっかた。しかし、この本を読んでから「ウルトラマン」・「ゴジラ」に興味を寄せるようになった。
批評本『こんなにヘンだぞ!「空想科学読本」』で「空想科学読本」がどんだけ非科学的かがさらけ出しているが、「空想科学読本」の存在はただのアニメ・特撮の非科学さを批判している本ではないと私は思う。
なぜなら、上記のように私はこの本をきっかけで「ウルトラマン」・「ゴジラ」が好きになった。多分この本がきっかけになって「ウルトラマン」などが好きになった人もたくさんいるだろう。
また、柳田理科雄さんは夢を与えていると私は思う。この本は夢を壊していってだんだんアニメ・特撮界を夢のない世界にしていっている。しかし、「空想科学読本」は今まで難解だと思われた科学をアニメ・特撮を通じてわかりやすいものにした。この偉業は山より高く、海より深い。