ジ・イレイザー
これは、思いのほか、ナチュラルなアルバムを作ったなというのが第一印象。
発売が唐突であったし、リリースもEMIではないということから、より実験的であったり、より内省的なサウンドであるのではないかと予想したが、実にシンプルなトム・ヨークらしいメロディーと歌が聴けるアルバムに仕上がっている。
そもそも音がラップトップなエレクトロニカ系列にあるのは、「KID A」以降なのだから、少しも驚くことではない。むしろ、きっちりとしたアルバムとして、全編、歌モノで作られていることに、軽いショックを受けた。
完成度は高い。緩やかな電子音と、淡々としたトムの歌声が、それぞれにしっかりと存在感を示しながらもトータルでは、とても滑らかな感触を与える。近いなと思ったものに、デヴィッド・シルヴィアンの最新作を思い出した。つまり、内省的で実験性を持ちつつも、まとまりを持った自己完結した作品になっているということだ。
そういった意味では、ソロでありながら、「KID A」以降のトム・ヨークの集大成的なアルバムとも取れるかもしれない。
衝撃的な新鮮味は、それほどないが、何度も繰り返し聴いていけるアルバムだと思う。
ステインイレイサー
子供達が色素沈着しやすいタイプで、歯医者さんで綺麗にしてもらったり
していますが・・・
ステインを取る歯磨き粉を使っていてもすぐに色がつくので
これを試してみました。
100%は取れませんが、そこそこ綺麗にはなります。
デュアル・イレイザー (電撃文庫)
カバーイラストに惹かれて買い、読んでみましたが…
いやぁ、意外と面白かったですよこの作品。
主人公は悩筋熱血少年と孤高不思議少女です。ロボット乗ります。
ロボット同士の戦いをテーマの一つにしてますが、゙ガンプラビルダー゙のようにロボットを機械に読み込ませて、筐体内で操縦して戦わせるゲームでした。
主人公達を取り巻くゲーム仲間や陰謀。すべての鍵を握るのは、ゲームとロボット。
アツい展開もあります。日常描写はギャップで面白い。
折口先生の作品は初めてですが、今作品は楽しめました。
カバーイラストに惹かれた方、折口先生の作品を知る方、アツい展開期待の方、ロボットアレルギーの無い方。
まぁ、まず読んで下さい。
゙パイルバンカーは漢のロマン!゙と言える人ならウケること間違いなしです。
以上です。長文失礼しました。
イレイザー [DVD]
最初の敵襲からピンチ!でもやっぱりシュワルツェネッガーだから危機一髪。身内に内通者がいるというのがなかなかストーリーにもひねりがあって良かった。K・コスナーの「ボディーガード」より断然こちらの方が楽しめました。欲を言えばもっと夜の港でレールガンで暴れて欲しかったと思ったのは私だけ!?
シュワルツェネッガーも今作を最後に興行的成功がしばらくなくなってしまう。最後の絶頂期作品。
純正PS3用ブルーレイレーザーレンズKES-450A
2年3ヶ月使っていた薄型初期モデルのCECH-2000Aが壊れました。CDは読み込むもののブルーレイだけ読み取らない認識しないという壊れ方でした。おそらくピックアップレンズの故障だと思いこれをゲーム機ショップドットコムさんの方から購入して取り替えたところ無事直りました。修理代も安く済み良かったです。どうやらこの型番は同じ壊れ方してる人が多いようなので試してみる価値アリですね。