超鋼戦紀 キカイオー
カプコンが開発した一見3Dっぽく見えるけど内容そのものは2D格闘です、よって必殺技などのコマンドもストリートファイターのように簡単なものが多いです。
使えるキャラというかロボは様々な種類が用意されていて元の作品が一目瞭然なもの多い。
例えばマジ○ガーとかガン○ムとかバル○リーなどなど使っていて面白い。
隠しロボットも結構いるのですが、見た目色違い系ばかりでちょっと新鮮味がありません、ですがパイロットにはあのガンダムで有名なシャア役の声優さんが声をあてたキャラもいてテンションがあがります。
不満点としてはボス級クラスのクラゲと一つ目お城とラスボスが家庭用にするにあたりどうして使用可能キャラにしてくれなかったのかが一番でした、すごい良いキャラしてるのに使いたかった。
ドリームキャスト本体
モデム標準搭載、ビデオチャット、ネットブラウザ、懐ゲーのダウンロード、携帯機(VM)との連動…。これらを始めてやってのけたのはドリキャスです。
他陣営は2006年になってこれらの機能を搭載しました。しかし、セガは1998年に既に挑戦していた。
しかし、強大なPS2を前に夢ははかなく散りました。
ソフトも名作揃い。任天堂お得意のイメージ戦略もDCが先駆けといえるでしょう。
セガは社内編成や合併騒動、相次ぐ社長交代で、かつての制作陣はバラバラになったそうな。退社された方も多いそうです。
それでも、もう一度挑戦してくれないかなあ…。新機種にはどうも期待出来ないんです。
超鋼戦記 キカイオー for Matching Service
アーケードの移植作。ジャンルは3D格闘アクション。タイプ的には「バーチャロン」に似ているかも!
グラフィックがかなりキレイで操作性も良く、ロボット格闘ゲームなので格闘ゲームファンだけでなくロボットが好きな人にも受けるはず! ゲーム中流れる歌が派手でかっこいいから、そういう意味では特撮ヒーローファンにも受けるかもしれない。とにかくいろんな人が楽しめる作品であることは間違いない。
悪い点をあげると、難易度が簡単すぎるかな~、、って所くらい。