メガフォン拡声器パトサイレン付
そう頻繁に使うものではないので値段が手ごろなのが良かった。
ただし中国製なのでマイクのつくりがちょっと雑、私は使ってません。
他のを使ったことがないので分からないのですが、重さが結構あるような気がします。
単1の電池を6本使うので女の人には重く感じるかもしれません。
後気になったことはヴォリュームを調整するスライダーがあるのですが、調整しても音の大きさがあんまり変わらないような気がします。全部最大みたいです。
私にとっては使いやすかったのでこの評価で。
勝訴ストリップ
彼女の作品の中で、このアルバムが一番好きです。
毎日聴くようなアルバムではなくて、
何かあった時に、無性に聞きたくなるアルバム。
すごい哲学的で。
恐らく、当時の彼女の中にあった感情を、
吐き出して、振り絞って作ったアルバムなんだと思う。
痛く感じる時もあるんだけど、
未だ、このアルバムが自分の中では傑作。
下克上エクスタシー [VHS]
昔のロックでアグレッシブな林檎ちゃんを好きな人は絶対好きだと思います。
それに対して、東京事変で音楽的にも人間的にももっと成熟してきた林檎ちゃんをみて、ソロ時代の曲も見てみよう。。。という人はがっかりする人が多いようですね。
でも、プロとはいえ、現役である限りは未熟なのだから、今と昔を単純に比較するのは違う気がします。。。
同年代で林檎ちゃんの成長とともに自分の音楽の趣味も方向性も変わってきた自分には、どちらの時代の曲でも優劣なく大好きです。
だって、その時その時でベストなものを排出してきた結果がライブに溢れでているんだもの。
フォト&スコア 椎名林檎 無罪モラトリアム (リットーミュージック・ムック)
私はベースを弾いているのですが流石亀田師匠、とても素敵で弾きごたえのあるメロディーラインです。
おまけも充実しているし買ってよかったなと思いました^^
「ここでキスして」は5弦ベース使用なのでそこだけ注意したらいいかと。
所々の解説も丁寧でまだ未熟な私でも楽しく弾けます。
買って損はないと思いますよ。
下剋上エクスタシー [DVD]
生演奏の椎名林檎を僕は始めてこの作品で見た。
はずれ無き名曲を揃えた彼女のファーストとセカンドとカバー。
白いヴィヴィアンみたいなテクスチャーの衣装で彼女は謳う。
その合間に、ふざけたクリップでのおおよそ考えられない常識を無視した日常。も垣間見れる、恐るべしクリップ。
個人的には、”あおぞら”の悦楽編とも呼べるであろうロックヴァージョン、でのギターへの目配せで、”できてる”関係が明らかになっている。とでも言える。し一番のお気に入り曲である。
その他も言い尽くせない魅力満点。だが、欲を言えば、唯一なぜジャニス・イアンのラブ・イズ・ブラインドにこだわるのだろうか? そうなら、ぜひ、”君の瞳に恋してる”の方も聴きたかった。でもカバーセンスも抜群なので椎名林檎ファンのみならず、ロックファンには一見の価値ありです。
また、最後にメドレー的にファーストの9曲目で始まる”エンドレス・ネームレス・メドレー(古典編)”のクラシックにはじまるオーケストラ的ラストメドレーは彼女の不朽の傑作映像。といえよう。これは単純にすばらしい。の一言。
総じて、買い! をオススメします。