服部
アルバムです。シングル曲はどうしても、Aメロ Bメロ サビといった構成の似た曲が多いのでそれをただ集めると、寄せ集めな感じになるのですが、『服部』は違います。それぞれ個性ある楽曲があり、アルバム通して聴いてもまとまりがあります。
コーラスもかっこいいハードロック「服部」
韻を踏む詩が想像力をかき立て、最後に大サビがくるポップの名曲「おかしな二人」
二曲続けての流れが最高な「パパは金持ち」と「君達が天使」
阿部作詞・作曲の民生のボーカルとしての違った魅力を味わえる「逆光」
シンプルなアレンジながら、ユニコーンにしかだせない郷愁のある「デーゲーム」
阿部と民生の掛け合いが最高なパンクテイスト溢れる、ロックンロール「人生は上々だ」
ご存知「大迷惑」
こんなアルバム他にあります?
人生は上々だDVD-BOX
なぜこれが今…?という、
ちょっと意外に思った今さらながらのDVD化。
しかし、これはDVDにするに大賛成の傑作ドラマでした。
内容は男同士の友情なのですが、二人とも“底辺”なのです。
一度、底辺に落ちてしまった者同士が協力したり喧嘩したりで、
それでも一緒になって這い上がっていくストーリーが、見てて面白かった。
木村拓哉も、今でこそ「何に出てもキムタクはキムタク」
みたいな言われをされる事もよく見受けられますが、
まだこの頃は若くて新鮮なイメージの彼を見る事ができます。
恋愛も絡んでくるのですが、石田ゆり子さんや戸田菜穂さんもみんな美人。
本当に若さと前向きなエネルギーに溢れるドラマで、
最終回まで含めて脚本の出来は良かったと思います。
傑作とまで思うかはまた人それぞれなんですが、
最悪でも“時間の無駄”みたいな事にはならないドラマだと断言したいです。
見て損はしません! お薦めの星5つ。
ラッセル・クロウの若い頃の映画。今と比べると格段に細い~。父親と二人暮らしのゲイの若者の設定です。自分の人生に降りかかることをネガティブに捕らえると面白くなくなるけど、ポジティブに捉えて、楽しむ、周りの人を理解しようとすれば、「人生上々」ってなるんでしょうね。
人生は上々だ! [DVD]
真面目なヒューマン・ドラマ。最初からラッセル・クロウがゲイの役だと知っていたので、興味津々で見たのだが、こちらが興味本位で考えるよりももっと「フツーの恋愛する男の子」なのだけど、恋愛する相手が異性なだけといった役をラッセルが感性豊かに演じている。 彼は役によって全く印象が違うので、要チェック!
人生は上々だ!(字幕) [VHS]
ラッセル・クロウの若い頃の映画。今と比べると格段に細い~。父親と二人暮らしのゲイの若者の設定です。自分の人生に降りかかることをネガティブに捕らえると面白くなくなるけど、ポジティブに捉えて、楽しむ、周りの人を理解しようとすれば、「人生上々」ってなるんでしょうね。