Harry Potter and the Prisoner of Azkaban
洋書を原書で読むのは初めてで、字面を追うのも大変・・・、とか言ってる暇なく、とにかく読んでしまいます。特に後半スピード感あふれる展開でやめられず、朝までかかって一日で読んでしまいました。。。
「アズカバンの囚人」が特に人気が高いようですが、理由は魅力的な「大人」が沢山出てくるところでしょうか。
5巻まで出ていますが映画も3巻までですしとりあえずここで「賢者の石」から読み返してじっくり味わいたいと思います。
何度も読んで飽きない、引き寄せられてしまう本だと思います。
映画になっても、面白いです。
ハリー・ポッターと賢者の石 ― オリジナル・サウンドトラック
映画を見た後購入したのですが、とってもいいですよ★
値段も2000円なんて、ほんと得したなって感じです。
勉強中とか聞いてるんですけど、逆に集中できますねー。
これはポッタリアンはもちろんのこと、買おうか
迷ってる人には、是非お勧めです!!!
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
2作目に比べて、手間だけを要求されるような無駄なテクニックは必要なくなり、楽しみながらどんどんゲームを進められます。失敗してやり直しをする場合も、ほとんど同じ場面から始められるし、ロード中は、以前の砂時計に変わり、ゲームのヒントやインフォメーションの画面が表示されるようになり、ストレスを感じさせない工夫が増えたようです。ウサギを跳ねさせたり、ドラゴンを飛行させたり、またヒッポグリフを飛ばして輪くぐりをするなど、シミュレーションゲームの感覚も味わえます。普段ゲームはしないけれど、ハリーポッターだけは別。そういう私のようなゲーム初心者には、絶対お勧めします。親子で楽しめますよ。ただし、3D酔いはありますので、休憩しながらプレイしましょうネ。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
待ちに待った第5巻ドキドキしながら読み終わりました。
今まで張られていた伏線が5巻へと続いていて、そうだったんだと驚くような事が起こっています。
ただスカッとするシーンもあるんですが、全体的にダークな雰囲気はいなめません。権力への執着、新聞と権力の癒着、権力の介入、異種間、同種間での争い、家族、各寮の不和、過去の憎悪への固持、愛する者を持つ事の悲哀。ちょっとゴシップ誌を連想させるような…
楽しみにしていたクィディッチの描写もあまりなく、一番気になったのが読み進めていくうちに出てきた矛盾。どうしてこの事についてもっと突っ込まないの?これって犯罪じゃないの?とか、シリウスが渡したプレゼントをハリーが思い出しもしない事。他にも首を傾げるような出来事が多々あるんですよね。これって6巻へ続く伏線なんでしょうか?そうとは思えないような部分もあるんですが…
まぁとにかく、今までも成長のめまぐるしかったハリーですが、今回の衝撃を受けてどう成長していくかが次巻の楽しみの一つにもなりました。期待に答えるような成長を続けてきたハリーが、どのように答えをだすか。あとは登場人物それぞれがどう変わっていくか、どう物語が展開していくか、楽しみにしています。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)
一回り大きくなって色んな面白い展開がこの作品にもありますね
シリウスという人の招待が明かされる展開がすっごい面白い!
はらはらドキドキしてしまいます。最後はどうゆう結末で終わるのか!
深夜になっても次の展開が知りたい!
ここで終わろうここで終わろうと付箋を入れているにもかかわらず
目が次の文へ行ってしまい、奥が深くて絶品です。