「パニック障害」メディカル・ガイド (マンガこころbooks)
心療内科で、初めて「パニック障害」と診断されて「パニック障害って何?」と思ったので最初にこの本を買いました。マンガで構成されているのでとてもスラスラと読みやすかったですし、パニック障害というのはこういうものなのか、というのもわかりました。
この本では、主人公がパニック障害になってからと完治するまでが書いてありました。
だけど、この主人公にはいつも一緒にいてくれる同僚が2人もいて、行動療法には必ず手助けしてくれる人がいました。そういう人ってなかなかいないので、読んでてうらやましくもあり、自分には無理じゃんって思ってしまいました。
パニック障害とは何か?どういう症状が起こるのか?病院でもらう薬はどんなものなのか?がわかるだけの本だと思いました。
「うつ」のとってもとっても基本のガイド (マンガこころbooks)
自分や家族が「うつ病?」と言うとき、手軽に読めます。
そして、それが「暗いだけ」なのか、「病」なのかの
判断が付きます。
うつ病の場合、どういう治療が行われるかもわかるので、
安心できます。実際のドクターには聞きにくいこともわかります。