貞子3D貞子の呪い箱 3枚組(本編3D&2D Blu-ray・本編DVD・特典DVD) (4,444セット限定)
私は、昨日、映画館に行って貞子3Dを初めて観ました。初めてホラー映画を観て貞子の恐ろしさを感じました。
この映画を観て私の大好きな出演者さんの山本裕典さん、石原さとみさん、瀬戸康史さんが観れて嬉しかったです♪
私は、まだ、貞子の本当の恐怖を知っていないので10月31日(水)に発売されるBlu-rayを買って貞子の恐怖をもっと
知りたいです。新しい続編もいつか公開されると良いですね♪(楽しみ↑)(笑)(貞子怖いけど大好き♪)(笑)
青年時代の登川誠仁
誠仁さんには「沖縄のジミヘン」という異名があります。ジミヘン並みの早弾き達人という意味なのでしょうが、にわかファンには今ひとつ実感できないものでありました。というのも、誠仁さんのCDは最近発売されたものがほとんどで、良い演奏ではあるものの、「早弾き」のイメージからは遠い印象だからでした。しかし、このCDの中にいる誠仁青年は、ものすごい早弾きをエネルギッシュに演奏しています。「おーまさにジミヘン!」。言葉の意味を痛感したのでした。
出だしから早弾きの代表曲「アッチャメー小」に圧倒されます。「ナビィの恋」での演奏を凌ぐ、ものすごいスピード。続く曲もスピード感だけでなく、比較的ゆったりした単調な曲もグルーブ感を醸し出していて、ハウスビートのようなノリの良い演奏になっています。伴奏の糸数カメや嘉手苅林昌、知名定男らとの息もぴたり。今ではもう生で聞くことのできない、ため息の出るような演奏だらけです。こいつはすごいCDだ!
エス
「ハッピーバースデイ」で、多様性を取り戻したループ界。多様性を取り戻したと言う事は、あらゆる可能性の未来も生まれたというわけで、本作はその一つと位置付けられる。
分岐点と言うのは、「ハッピーバースデイ」で描かれた未来とは違う未来がある事。「らせん」のラストで世界は大きく枝分かれし、これは小さな枝葉なのだろう。ただ、人類にとって圧倒的な脅威の存在だった山村貞子の結末があまりにもあっさりしすぎなのだが、ある意味では彼女にとって幸せな部分もある。化け物化した映画と違う原作者なりの思い入れなのだろうか?
ホラーではなく、これまでのシリーズをおさらいする集大成的位置づけであり、映画版がスタンダード化している事への抵抗にも見える作品だ。
「貞子3D」には、これを原作と名乗って欲しくない。
S(期間生産限定盤)
hikari収録のcapsule以来のハードな曲であるS。これはもう最高としか言えません!ギターのShinjiさんは初の7弦ギター、ベースの明希さんも初の5弦ベース。ここから来る重低音はハードロック好きには本当たまりません…。シドにポップなイメージがあって敬遠してる方はこの曲を聞いてみてはいかがでしょうか。レイニーデイはSとは全く違うタイプの曲ですがさすがシド!という曲です。ライブ音源の歌姫も相変わらずのクオリティーです♪DVDはシューティングライブの映像なのですが、まさかの新曲収録。今までシングルには1曲しか入らなかったので、ものすごくお得な感じがします…(笑)自信を持ってお勧めできる1枚です!
貞子3D --復活 (角川ホラー文庫)
先日書店で見かけて貞子の新シリーズだぁと思って購入しました。
解決したと思ってたのに、なんでまた復活しちゃったのよ…ってビックリ。
でも購入してから、原作者ではない方の作品だということに気づきました。
原作者の方の書かれた今までの本とは違い、すごくさらりと読めました。
難しいことは書かれておらず、ただ淡々と「状況」「誰がどうなった」というのがつづられていて、
読み込んだり感情移入することはなかったです。
登場人物たちが貞子に殺されるシーンも、あまりに唐突、そしてアッサリ一瞬でやられて終わってしまうので、
ある意味ビックリと残酷な恐ろしさで「うわぁ…」とつい顔をしかめてしまう場面も…
予兆がない分、いきなりバーンと何かが起こる外国ホラー系に近いかも。
心理状況などはないので、怖いと言えば怖いですが、肝心の貞子の存在感がほとんどありません。
貞子の登場も唐突であっさりなので「え?」みたいな感じ。
以前のドロドロ感漂うのとは違い、海外の突然ビックリ殺害系で、違う物語として読んだ方がいいかも…
(映画がこうなんでしょうか?)