ノスタルジック・トレイン/長野電鉄全線前方展望 [DVD]
個人所有のVTRを元に、DVD制作会社が発売したDVDです。
1996年の家庭用機材?の割には映像は綺麗で(流石に同社発売の「国鉄急行アルプス」よりは綺麗です)、32型液晶TVで映像の上下をカットして「16:9表示」にしても、比較的見れる画質です。
ただ、同社の「ノスタルジック・トレインシリーズ」のデフォルトなのか、パソコンにCD−ROMが搭載された頃に発売されたマルチメディア系ソフトの動画みたく、映像がややコマ落ち状態で、滑らかではない部分があります。
撮影があと数年早く、屋代線の旧型電車の展望が収録されていたなら、☆1つ加算なのですが・・・
個人所有とはいえ、長電に撮影許可を頂いた為、全線で運転室内にカメラを据え付けてあり(ただし、貫通扉にではなく、助士席側です)、映像の手ブレはありません。
意外だったのは、長野駅付近の地下区間も、映像が明るく鮮明なこと。
湯田中駅のスイッチバックの様子も、往復作品なので到着・出発両方が記録されています。特に長野行きは、湯田中発車後、少し後退するとポイントが現れ、目前でポイントが切り替わるのが確認出来ます。
長野線の後半(山之内線)は勾配区間ですが、湯田中行きよりも、長野行きのほうが勾配の急さを認識できます。このへんは往復展望の強みでしょうか。
天候は全線・往復とも全て曇り。なのでカメラの映りこみはほとんどありません。
鉄道施設や線形を記録するという意味では十分な条件かもしれません。
ただ、近くの山までガスが掛かっている感じで鮮明に新緑が見えないのは残念です。
2012年春に廃線になった屋代線を往復見た感想は、屋代→須坂のほうが風情がある感じなので、後発のビコムがその進行方向で収録されたのは正解だと思います。ただ本作は屋代〜東屋代の信越本線との並走区間で、ありし日の上野行き特急「あさま号」とすれ違う特典付です。
2002年に廃止になった木島線は、屋代線を半分の長さにして、風景をよりのどかにした感じです。
廃止になった両線とも、末期は昼間90分間隔というダイヤでしたが、撮影時(1996年当時)はもっと本数が多く、交換駅で上下列車がすれ違う回数の意外な多さからも気付かされます。両線とも車内の乗客の話し声が運転室内にまで漏れてきて、当時、結構乗客がいたことがわかります。本数削減→利用者減少という悪循環の末に廃止になった、ひとつの教訓としても、この映像は見れます。
ほかにも、今では見れない長電の自社発注車「0系OSカー」や、元東急車「赤ガエル」などとの離合も見られます。
ただ、この手のDVDにつき物の、車輌紹介や沿線走行シーンなどはなく、撮影の合間に駅で撮った列車の停車中・到着・発車シーンが少し収録されているだけです。
木島線の展望映像、長野→湯田中を2000系B特急(停車駅:権堂、須坂、小布施、信州中野から各停)、湯田中のスイッチバック、併用橋時代の村山橋がどうしても見たい!という鉄道ファンか地元の方でもなければ、旅情を求める方は少し高くてもビコム版を買ったほうがいいかもしれません。
なお、木島線の復路、木島→信州中野では、年長〜低学年くらいの子ども達が校外学習か何かで団体乗車してきて、車内はとても賑やかです。1996年頃にその年齢で、学校行事で木島線に乗ったという方は、貴方の子ども時代の声が記録されているかもしれませんよ?
SPACE-from V6 Live Tour ’98- [VHS]
ちゃんとWアンコールまで収録された盛りだくさんなビデオです♪
曲は「GENERATION GAP」とか「BeYourself!」位までの時期でそれゆえに皆さんお若いです。笑
普段ライブにいけない人はなかなか見ることの無いそれぞれのソロとかは
ほんっとに見所です。
それに皆さんの裸がたっくさん拝めてそれも一見の価値アリかも??
LIVE FOR THE PEOPLE [VHS]
V6の初ライブですね♪とにかく初々しい。笑
まだまだダンスがおぼつかない様子でちょっと遅れたりしちゃう岡田君にちょっと微笑ましく思ったり、
往年のジャニーズソングが満載で懐かしさを覚えたりと本当に楽しめました。
バックで踊るJrの中には幼いタッキー&翼や辞めちゃったJrの姿がたくさん見えて友達とワイワイ見て盛り上がりました♪
今の剛君や健君のファンはあれ?剛君いる?とか思っちゃいそうなんだけど、
是非見てみてください!もちろんトニも若くってピチピチ?です♪♪♪
ハイパーオリンピックinナガノ64
冬のオリンピックきょうぎが楽しめます。日本やアメリカなど国をえらんだりできます。ぼくは小学生ですが、自分がオリンピックせん手になった気分でゲームできるのが楽しいです。