ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク [Blu-ray]
既発盤の画質&音質に満足できず、買ってみたのだが、
オープニングの黒いノイズは残ったままだし、
画質全体が、思っていたよりはよくなっていない。
音質も前回よりはよくなっているが(特にサラウンド)、
期待ほどではなかった。
ジュラシックパーク1のSUPERBIT盤の画質・音質が
あまりに素晴らしかったので特にそう思ってしまう。
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク [DVD]
今作はそれに加え、倫理的矛盾に満ちている。それがエンターテインメントとしての面白さをスポイルしている。
特典は満載で嬉しいが、購入を考えている方は今一度作品を観て、お決めになった方がいいと言える。
ロスト・ワールド (冒険ファンタジー名作選)
同じシリーズの「合成怪物の逆襲」がおもしろかったので、「ロスト・ワールド」も読んでみた。
アマゾンの奥地に、地震のために離れ小島になった島がある。
そこは7千万年前に絶滅したはずの恐竜がいた。
チャレンジャー教授が発見したのだが、生物学者は誰も信じない。
「なら見せてやる」ということで乗り込んだところ、、、
という冒険ファンタジー。
おもしろくて一気に読み上げたが、この作品が1912年に書かれたものだとは信じがたい。
映画よりも無意味に怖くなく、それでもって恐竜の息づかいが聞こえるようでドキドキする。
ようやく子どもが夢中になれる本を見つけた!!
ちなみに同じシリーズの「いきている首」は怖すぎた・・・><。
ロスト・ワールド ~ジュラシック・パーク~(THX版)【字幕ワイド版】 [VHS]
ジュラシックパークは斬新で感動的だった。
しかし続編はそれがない。
越えられない壁があるのだろう。
スタンリーキューブリック、黒澤の次の巨匠になって欲しい。
ロスト・ワールド―ジュラシック・パーク〈2 上〉 (ハヤカワ文庫NV)
1700語レベルの語彙で、14000語程度の長さの文章。映画を観てから読むと、その内容の違いに驚かされる。数学者マルコムとサラがメインキャラクターとなってサイトBに訪れる点は共通しているが、その後の展開は90%違う。ラストは特に異なり、ある意味残酷な気がする。ともあれ、語彙レベルの割には読みやすい文章で、これはこれで面白い。