ホームワーク [DVD]
福山まさはるさんが売れないミュージシャン役でています。それを支える清水さんが熱演、一方の唐沢としゆきはサラリーマンとして生きていく、一応世間的には成功しているように見えるが、実は本当はやりたいことがあった。そんななか駅で唐沢としゆきと福山演じるミュージシャンの恋人、清水と駅で出会い付き合うようになる、一方福山は唐沢演じる恋人と付き合う。付き合い始め、唐沢と清水は上手くいくと思ったが、夢を捨てられぬ、唐沢は厳しい現実に当たり、福山からも馬鹿にされてしまう。主題歌を歌う稲垣潤一がミュージシャン役で出ているのも見もの。
Shelter
ある野外活動月刊誌に日本語訳が出版されるという広告が出ていたので
洋書版を買いました。最初から最後までスケッチやデッサンなど
ちりばめてあり、わかりやすく注釈してあります。建物の工夫や構造について
書いてあるので、建築の勉強をしている娘も「面白い」といっていました。
今は枕元で睡眠誘発剤に使っています。夜はサバンナか、はたまたどこのシェルターで寝ている夢か。
ホームワーク ワールドムック 568 (ワールド・ムック (568))
本書を購入する前に「シェルター」の購入をお薦めします。
人が住むことにおいての基本の形があり、同書を手にした読者が何らかの影響をうけ、工夫し自らの力でホームベースを創り、心豊かに暮らす姿が多く紹介されているのが「ホームワーク」です。
セルフビルドが一般的でない日本でも、ホームワークは手にした人を「その気」にさせてくれます。コマーシャリズムに乗せられ必要以上に高価な家を購入し入居後に気付く不具合に目を背け、ローンが終わる頃には価値が無くなるこの国の住宅思想に対するメッセージがあります。とにかくこれから家を持ちたい人、リホームを検討中の人にとって、人間が住むことに於いて、本当は沢山の自由があることに気付かせてくれる最高の資料です。
そのかわり自分の手と頭を動かさないとダメなんですけどね。
ホームワーク
ダフトパンクのファーストアルバム。出てもう何年にもなるが、いまだに色あせることがない。特に傑作は頭のネジがゆるんだようにBPMのゆるーいアラウンド・ザ・ワールド。セカンドアルバムのディスカバリーが好きな人とこっちが好きな人は分かれるが、用途次第。ハードなのを聞きたい人はこっちのホームワーク、イージーリスニングならディスカバリー。