刑務所の中 特別版 [DVD]
カルト的人気を博す花輪和一の原作を映画化。
原作自体も、彼の実際の獄中生活の中での、刑務所内の細密・病的なまでの描写が光る名作です。
これは、リラックスムービー。獄中モノに出て来るような諍いや苦しみの類は一切見られません。
淡々とした日々の中、子供の頃を思い出したり、メシを食ったり、看守に怒られたり。
原作の着眼点の面白さ、描写の的確さを損なうことなく、山崎努、田口トモロヲ、香川照之などの役者陣が実によい、ほのぼのとした演技をしています。
日々の煩雑さに疲れたら、また見たい映画です。原作もぜひどうぞ。
刑務所なう。
長野県の刑務所に収監された堀江貴文の手記。
刑務所生活を書き連ね、
ダウンしていく精神状態を嘆く。
時事についても論評する。
塀の中の生活は、
多分にホリエモンの人生観に影響を与えている様子だが、
感受性は軽いまま。
この人は決して深く思索しない。
そして基本的に前向き。
悪く言うと能天気。
そんなホリエモンですら、
刑務所の生活で(軽い)絶望に囚われる。
逃げ場がない。
刑務所とは恐ろしいところだと思った。
刑務所の囚人、職員。
仕事の日々。
いわば刑務所日記。
ドキュメント。
全部、堀江節。
くすっと笑えます。
ホリエモンは本書を書くことで、
精神の均衡を保っている部分があると感じる。
愚痴る、嘆く、うらやむ。
ある意味人間堀江貴文の素顔が見える。
そんなところが面白い。
図解刑務所のカラクリ
読んでいくうちに
何故か自分が刑務所の中にいるような錯覚
(笑)
決して足を踏み入れてはいけないところに
自ら飛び込んだ感じで…
でも
時に笑いあり(*'艸`)
解りやすく
読みやすかったです。
家事と仕事の合間に読んだので
今度は時間みつけて
ゆっくり読みたいです。
禁断の女子刑務所 [DVD]
”がけっぷち”の愛称?など、なんのその。
演技も良い感じ。
芝居で頑張っていくみたいですし、是非見ておきたい作品。
原作も実話みたいですし、知られていない女子刑務所の内情も垣間見れる。禁断の女子刑務所 [DVD]
ウサビッチ チェックスタンプ CK9-017
勝手に3cm四方くらいの大きさを想像していたのですが、
実際のところは1cm四方のミニスタンプでした。
本当に手帳用、という感じです。
「チェックスタンプと言えば1cm四方が常識」だったとしても、
こういうスタンプを買うこと自体初めてでしたので、大きさに関しては皆目見当がついておりませんでした。
「商品の仕様」のところにでも書いておいてくれたら親切なのになぁ……と思います。
こんなに小さいものだと知っていたら、もう少し大きいのを買っていたでしょうし。
当然絵柄もミニサイズなので、押す時の強さを加減しないとレニングラードやコマネチは潰れて見えづらくなります。
不満なのはサイズ表記がなかったこと、気をつけなければ絵が潰れてしまうことぐらいで
スタンプ自体は大好きなウサビッチですし、スタンプ本体もスタンプケースも凄く可愛いです。
もともと欲しかった商品でしたので、概ね満足です。