私は1日目しか参戦出来ませんでしたが
2日間とも本当に素晴らしいライブでした。DVDでやっと見ることができ嬉しいです。
セトリ、演奏、演出、20周年を迎えて幸せそうなメンバーとファンの皆さん。
あの空間で感じた感動をライブ後もしばらく忘れられず、
思い出すたびに泣いていました。
そんなことは生まれて初めてのことでした。
あの感動をどのくらい映像作品に残せるものか、正直とても不安でした。
しかしさすがラルク。DVD作品もカメラワーク・画質・音質
すべてが素晴らしくて、再びあの感動が蘇って来ます。
画質はBDには及びませんが、それでもDVDとしては最高レベルの出来で
製作に携わった方々の相当な熱意と努力を感じます。
この作品が出る半年ほど前に、ブルーレイ化の要望メールを
ラルクのレコード会社さんに送付しました。
とても親切な回答を頂きましたが、
「今のところラルクのブルーレイ発売の予定はありません」とのことでした。
もしかしたら、このライブの収益全額を震災の寄付にしたためであったり、
ワールドツアーなども控えていたりで、現時点では
予算がどうしてもつけられなかったのかも…とも思うのですが。
しかし今作品こそはブルーレイで残して欲しい、残さなければならない作品です。
どうか宜しくお願いします。
LIVE TWENITY [DVD]
公式に発表されたので。限定ボックスからの収録はファン心理をバカにしている。また全作品持っているファンにもわずか一曲の為に買わさせるとは…。せめてドーム前の映像があれば… それでもこの値段だしコンプリートしてない人にはおすすめ
THE HYDE
ファンなら知ってるような噂の真相について、
聞きたかったあんな事やこんな事をHYDE本人が答えてくれています。
本名や出身地や誕生日などの基本データが、履歴書みたいに書かれているわけではありません。
話の流れでサラッと出てくる感じです。
先日放送されたMステで男の子2人がHYDEさんの事を「俺らの地元の…!和歌山の誇り!」
と言ってましたが、これレベルのサラッと具合です。
詳しく語られていない部分については「何故言わないのか」という
本人なりの理由がきちんと書かれているので、これはこれで納得できると思います。
内容によってはかなりパンチの効いた発言もあるので、
予想外のダメージを受けるかもしれません。
個人的には、
後追い自殺に関する部分とラルク辞めたい発言について、痛恨の一撃をくらいました。
「仕事を辞めたいけど辞められない・・・」と悩んでいる人は、
いま現在ラルクを続けているHYDEさんの考え方が、少し参考になるかもしれません。
自叙伝というのはあんまり読んだことがないのですが、
遺書みたいな感じなんですね。なかなか読みごたえがありました。
この本、売り切れてるそうですが何となく分かります。
ネット社会なので写真や内容がどこかで流出しているかもしれませんが、
1冊はバイブルとして手元に置いておきたい気にさせられます。
HYDEさんお得意のゴシック系素敵デザイン仕様なので、
高級感があって表紙に指紋もつきにくいし、まるで聖書です。
たぶんファンなら3500円は高いと思わないでしょう。
中身が写真だけのツアーパンフの方がよっぽど高いと思います。
1999 GRAND CROSS CONCLUSION [VHS]
ドラムのyukihiroのギター演奏が楽しめる「trick」から始まり、軽快な「HONEY」、タンバリンを叩きながら歌うhydeがクールな「It's the end」、ライブではおなじみの「fate」「虹」、銀色に輝く月の下で演奏する「the silver shining」、hydeのファルセットが美しい「花葬」、ファンのコーラスも印象的だった「HEAVEN'S DRIVE」、いつも以上に激しい「Shout at the Devil」、tetsuの6弦ベースソロが堪能できる「Perfect Blue」、そしてラストを飾るのはやっぱりこの曲「Pieces」。
ファンの写真を撮るken、控えめに別れの挨拶をするyukihiro、そして幾重にも重なる大きな大きな花火―。
ラルクはカッコいいと改めて思える、大切な大切な記録。ドキュメンタリー。
オフィシャル・バンドスコア L’Arc~en~Ciel / BUTTERFLY
バインダータイプです。珍しい写真も載っていました。
ギターリストのkenが後で見たときに役立つように、チェックをされたとおっしゃっていました。ですので、コードなどきちんとしていると思います。