ドラマCD アニメ店長最白III 沈黙の即売会
テロリストに会場を占拠されたコミックフェスティバルが舞台。
今回から大人の事情によりガ○ダムネタが禁止になったのが非情に残念。マク○スネタではやや弱い。
しかし某有名掲示板サイトネタは個人的にかなりツボでした。
もちろんボーイズラブネタは健在。
特にトラック4「野良ペンギン…」はそっち系ファン必聴。
関、子安、三木のお三方が喘ぎまくり(暴走ぎみ)。
あまりに生々しいため、ヘッドホンでしか聴けません(笑)
全体的にはこれまでの最白シリーズに比べてちょっと落ち着いた内容かも知れませんが、
密度の濃い、良く出来たシナリオだったと思います。
ラジオドラマCD アニメ店長「FIREWAVEIII~ゆきゆきて、温泉~」
アニメ店長のファンなら絶対お勧めです。
普段1枚の値段でボーナスCD付ですのでお得。
しかも原作者の島本和彦先生も出演!!!
店長暴れパワー400%って感じ。最高でした★
ポルフィの長い旅 13 [DVD]
元々、名劇の主人公はネロやルシエンのように一分野に真剣に打ち込み不幸を乗り越えようとするタイプが好きなので、ポルフィが父の形見の整備士道具を背負ってミーナ探しに旅立つ!という時には凄く期待しました。
それだけに肝心のポルフィのキャラが生かされない方向にストーリーが進行してしまったのが残念です。整備士技能が活用されたエピソードが殆どないまま各地を転々としている内に道具盗難の憂き目に合い、ミーナの女優挑戦が切欠でラストの再会。得意分野を生かしてストーリーに関わるという点では妹どころか友達のザイミスにも負けてしまった感のポルフィ、兄貴どころか主役の面目丸潰れ(泣。ポルフィのキャラと一年間の彼の苦労に免じて辛うじて星3つです。
元々、原作にかなり改変を加えた作品だし、もっとやりようはあったと思います。舞台を変えるのは1クールごとぐらいにして、妹の情報集めと旅費稼ぎにもう少し腰を落ち着けて仕事を行い、同僚や客との関わりを通じてポルフィが将来に対する考えを固めていった具合に…。
前作「コゼット」とは対照的にコアな名劇ファン向けを意識していたのが伺える作品でした。しかしコアなファンのニーズに応える事に腐心する余り製作側にどういった作品にするのか方針が充分、固まっていなかった印象も受けます。準備期間の出来た次回作「こんにちはアン」はもうちょっと練りこんで欲しいです。
超級! 機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗! (3) (カドカワコミックス・エース)
あのシュバルツが,これだけ愉快な男だったとは。
全開で突っ走る,熱い男です。
ボケても全開で突っ走る,暑い男です。
そして,己の使命を忘れない,篤い男です。
でも,自分の氏名は忘れてしまった(事にしている)面の皮の厚い男です。
でも,マスクをしているので厚いかどうかは分かりません。
怒涛の10分間。200ページ余りあるが,10分程度で読み終わってしまうところが最大の辛いところです。
忍者戦士飛影 DVD-BOX 1
和風チックでテクノ調のイカスOP曲、忍者と、SFを融合した設定は最高です。
80年代のヒーロー声といったら、井上和彦氏でキメ!
陸・海・空の三機のマシーンのデザインもかっこよくて最高です。
うる星やつらなどでおなじみのスタジオぴえろ作というのも驚きです。