T-ARA.COM ティアラドットコム DVD-BOX1
それぞれの個性が発揮されていて、楽しめます。いつもは割と地味にしているキュリやボラムが大活躍(笑)。かわいい映像満載です。メイクが薄いせいもあるでしょうが、ちょっと前なのでみんな顔が幼い。この頃から人気はあったと思いますが、ご本人たち自らが街角のフリマで売るなど、今では考えられないのではないでしょうか。
節電ストアというところからすぐに見つけたこのサーキュレーターは強で31W、中で21W、弱で16Wの消費電力とまさに省エネ家電です。電気代があまり気にならず部屋の空気循環ができるので今年の夏は快適に節電できそうです。我が家ではテレビの音量も控えめにしていますが、この製品を強で使用しても問題なくテレビ音声も聴こえます。この製品って黒も出ているみたいなんですが、この白いのはアマゾンでしか買えないようです。黒いのは少し暑苦しいイメージがあったのですが、白いのは見た目にも涼しそうですね。キッチンにこもった熱気や油煙を外にすばやく逃がすのにも重宝しています。
Cry Cry & Lovey-Dovey Music Video Collection(完全生産限定盤) [Blu-ray]
このメディアは70ページ程のフォトブック仕立ての冊子(B5くらい)の中に挟まれてます。
韓国版でよくみかける冊子にメディアを挟んだタイプでも取出し取り付けは容易ですが
不織布にボッチが付いた簡易なタイプであるのと冊子が結構大きいので私はメディアとは別に保管しています。
このメディアには4ヶ国の字幕が付いており、普通の映画を見ている見応えがあります。
画質はM-PEG4とあり、一般のBlu-rayの画質となってます。
ドラマはメンバーの内4名(ジヨン、キュリ、ヒョミン、ウンジョン)ですが、俳優陣がまずチャ・スンウォンです。
日本で言えば阿部寛のような経歴(モデル→俳優)で実力のある人ですね。(もちろんタイプは違いますヨ)
あとチ・チャンウクもキャリアは浅いですが注目の人です。
撮影は5日間の夜を徹してのようですごい過密ですよね。
こういったドラマ仕立てはメンバーのキャリアから今後T-ARAの特徴になっていくかもしれない気もします。
あとはボラムの演技も見たかったですが今後に期待します。
Quiet: The Power of Introverts in a World That Can't Stop Talking
某新聞の書評を見て購入しました。
「内気」というより「口下手」な(アメリカでは悪くすると『病気』と診断されかねない)人々、印象重視のパフォーマンスやいかにもアメリカ的な『盛り上げる』表現を苦手とする人に向けての、援護射撃のような本です。
著者自身がハーバード・ロースクール出身の才媛であるため、賛辞のコメントにもあるように beautifully written な英文ですが、その分難易度は高いように思われました。
要するに、派手でカッコよく目立って有能、ではないけれど、地味で出遅れ気味で独りが好き(パーティは大の苦手)でも有能、というモデルを推奨(追加)する本です。
他の英語圏(UK、カナダ)のアマゾン書評にあるように「アメリカのことしか書いていない」「この内容にこの長さはいらないのでは」という印象は、確かに拭えない感はありますが、「内向的な人々」を擁護しようという著者の情熱には、かなり心動かされるものがあります。
おそらく、アメリカにおける外向性への賛辞は、他国のそれを遥かに上回るものがあるのでしょう。
一般向けの心理学やビジネス指南書によくあるようにいろいろな人物を例に引いて、わかりやすくintroverts の格闘ぶりを伝えたり、『理想の人物』像の歴史的変容や、ユングやエリクソン等、心理学・精神分析者の論の引用など、実に多彩な描写ぶりで、最終的に目指しているのは、introverts にとって障害となりそうな(アメリカの)社会的心理的抑圧の排除なのだろうという印象を持ちました。
日本にも一部似たようなところがある、という視点で読むことも可能だと思いますし、また、aggressiveであることを絶対善とする風潮が、アメリカ人自身にも足枷になっているということを理解し、こうした本が出てくるいまのアメリカの空気を感じとれれば、では日本はどうなのか、という思考を巡らせるきっかけにもなりそうな内容かと思います。