舞踏会の手帖 [DVD]
この作品は、人間に恋愛の感情がなくならない限り、その価値を失わない映画だと思う。
未亡人がかつての恋人たちとの再訪を期し、初舞踏会での自分を探しに旅に出る。果たして再会した男たちは、それぞれに愉しく、それぞれに哀しい生活を送っていた…。
フランス映画界の巨匠ジュリアン・デュヴィヴィエ監督が当時の仏映画界を代表する名優たちを惜しげもなく起用し、人生の哀歓を描いてみせたこの作品は、七つの短いエピソードからなっており、それぞれ悲喜こもごもの人生模様を見せてくれる。
第2エピソードのフランス演劇界の巨人ルイ・ジューヴェは勿論だが、第7エピソードのフェルナンデルも、シャンソン歌手としても活躍した人物であるだけに、芸達者なところを見せてくれる。しかし、その表情に刻まれた哀歓は忘れられない。
この作品は1937年の公開なので大層古いものであるが、物語が進んでいくにしたがって全く気にならなくなる。気がつくと、2時間があっという間に過ぎ、終わった後もすぐまた観たくなる映画だ。
ちなみに、筆者はこの映画を見るたびに、トルストイの「アンナ・カレーニナ」の冒頭の一文を思いださずにはいられない。
ドンキーコングランド
バナナな色のカートリッジが目印だ。
僕は不法投棄の分別のバイトをしてた時にコレを入手した。
なんとか全クリできたが、仲間の蜘蛛が吐く糸を足場にすることが出来ること知らなかったので、説明書無しで購入した方は注意して頂きたい。
多分SFCの移植であり、頑張ってつくられてることが分かるが、色彩不足な為になんでやられたのか分からないままやられることもしばしばで、結構目が疲れた。
でも、アクション好きな方は、きっと満足できるゲームだと思う。
MAISHA No.4
1号より購読を続けています。
525円というリーズナブルな価格にもかかわらず
美しい紙面、なおかつ下らないエッセイストのコラム記事がなく
大変に気に入ってます。
唯一の心配は本屋に並ばないこと。
3号で終わってしまうかも、と心配でしたが
4号発刊にこぎつけてメデタイ。
バル(BAL) 自動充電器8A No.1731
電流メーターなどの無駄を省きながらも、ユーザーが求める機能をしっかり備えている。
'@バッテリー電圧に応じて充電電流をコントロールするため、過充電がない。
'ALEDランプによって充電状態(おおよその電圧)を簡易表示する。
'Bバッテリーの端子を外す必要がない。
'Cスタート補助機能がある。(自動切り替え)
ボディが樹脂製のため外部的衝撃には弱そうだが、その分軽くて扱いやすい。
使い方がとても簡単で安全に使えるし、価格も手頃なので使用頻度の少ない個人向けに最適だと思う。
私(二級整備士)は事業所の常備品として購入した。
性能的には申し分ないのだが、商品写真と届いた製品ではラベルのデザインと色が異なるため★ひとつ減。
商品写真は更新してもらいたい。