超戦士の闘奏(メロディ)
私は専らアメプロしか見ません。たまに国内のプロレスを見る程度です。そんなにわかジャパニーズ・プロレス・ファンですが、蝶野のエントランステーマや、アメリカでも絶大な支持があるグレート・ムタの曲が聴きたくて手にとりました。 ムタいいですねぇ〜( ̄▽ ̄)b これはnWo仕様と一緒だったでしょうか?ゲームで聴いたことしかなかったのですが、あれが良くて期待していたのでよかったです。 蝶野のクラッシュはあまりにも有名で、ファンならずとも聞いたことがあるはずです。 コアなファンならずともニーズに応えた作品だと思います。 お勧めです!
ザ・キング・オブ・ファイターズ XIII
タイトルどおり98、2002に並ぶ10年以上遊べる名作になったのではないかと確信しております。 メニューの充実感、BGM、グラフィック、システムなどにおいて全く欠点がありません。キャラバランスについては煮詰まらないとなんとも言えませんが、壊れキャラも今はいないなので恐らくかなり良バランスではないかと思います。
キャラについて不満を持っている方もいらっしゃると思いますが、原点回帰という意味では98とほぼ変わらないこのキャラ選が無難だったのではと感じています。キャラの不満は次回作に期待ですね(^-^)
また新規の人でも十分楽しめますよ。これを機にファンの人が増えてほしいな。
最後に、アーケードから長いこと待って本当に良かった…!!長かったけど最高の仕事をしてくれてありがとうSNKプレイモア。次もこの調子で頼むよ!\(^o^)/
チベタン・フリーダム・コンサート
ビースティ・ボーイズの呼びかけで集まったアーティストの音楽性は、オルタナティヴ・ロック、ヒップホップ、オリエンタル(チベタン=チベット的?)なので、万人受けはしないものです。リスナーがチベットの人権保護を理解して、それに共感できるかどうかも、この長い三枚組ライヴ盤への評価を左右することになるでしょう。なので、星四つ。
CD1は、第二回コンサートの1日目(ニューヨーク市、1997年6月7日)の抜粋。おもむろに聴いているうちに「このパフォーマンス、誰のだ?」と大興奮で起き上がってしまった熱演が、レディオヘッド(6)でした。U2(8)は、『パヴァロッティ&フレンズ』でのストリングス・ライヴの「ワン」と比べても最初は高音が出ていませんが、ボノが最後に歌詞を加えて強烈に叫んでいます。
CD2は、2日目の抜粋。すばらしいのは、ぺイヴメント(4)、ブラー(8)。そして、アラニス・モリセット(11)の弾き語り。ビョーク(12)は、ストリングスとエレクトロニクスとを融合させるなか、まさしく魂の叫びを聞かせます。ビョークがこのCDを名盤に高めていますね。ビースティ・ボーイズ(14)はさすが呼びかけ人のヒップホップ。
CD3は、第一回コンサート(サンフランシスコ、1996年6月15、16日)の抜粋+CDエクストラ。BECK(2)の弾き語り以外はヒップホップ。CDエクストラは、ライヴ映像、インタビュー(一件のみ)、そしてチベット思想・解放運動に関する情報を収録しています。しかし、97年作成の電子メディアは決定的に古いうえに日本語訳がないのでこのおまけに期待して買うのはやめたほうが賢明です。
ちなみに、この日本盤のCD1-4、14、15、CD2-2、5、6、7、9、10、CD3-2、3の歌詞・対訳は割愛。でも、このライヴの趣旨を理解できる詳しい解説つき。
ドリームミックスTV ワールドファイターズ
こんなのあり!?
べイブレードのタカオ パワプロ君 ボンバーマン トランスフォーマーのコンボイ 桃鉄の桃太郎
などのさまざまなキャラを使って戦うハチャメチャ対戦アクションです。