残業ゼロ! 仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術 (アスカビジネス)
できているつもり、と思っていても、
実はできていないケースがたくさんあるもんだ、と気づかされた本です。
77Tipsとあるように、77個のダンドリ仕事術のチェックリストなんですね。
全て網羅してできるようになれば、相当な仕事師になるでしょう。
著者も記載していますが、全部をやる必要はなく、自分に合うものから一歩を踏み出すことが大切ですね。新人や若手には是非読んでから職場に来て欲しいです。
ダンドリ。~Dance☆Drill~ DVD-BOX
クラスメイトの困難は絶対に放っておけない。女にしておくにはもったいない?ような義侠心あふれるヒロイン、相川要率いるさつき高校チアダンス同好会「メイフィッシュ」が全国大会に出場するまでを描く、ハートウォーミング・コメディ。
本番のダンスシーンが中々登場せずヤキモキした人も多いと思いますが、ストーリー自体が仲間の絆を中心に据えている以上多少は仕方ないでしょう。それよりも、榮倉奈々演ずる要のスーパーパワーに、おとなしく引き込まれた方がいいかも知れない。
級友退学の危機を救い、学業とダンスの両立を支え、ついには応援にとどまらず他の部の存続サポートにまで守備範囲を広げる要たち。なぜ、そこまでする?いいえ、彼女たちの答えは明快。
「今しかできないことを今やらなくて、悔いを残してもいいの?」
存在そのものがチアスピリットのような要に、共感して次々加わる仲間たち。その過程で繰り広げられる涙と笑い。悩みのない奴なんてひとりもいない。だけどあきらめない。誰もが前を向いて走り続ける。まさに理想の青春だ。
劇中に流れるバナナラマやゴーゴーズを聴いて、80-90年代に高校時代を過ごした世代にもきっと共感をよぶでしょう。子供たちと一緒に家族で見られるドラマです。
ダンドリ娘 [DVD]
内容は、まさしくドタバタコメディで、ストーリー的な魅力はほとんどありません。
しかし、このドラマの最大の魅力は、美少女・小松彩夏ちゃんや満島ひかりちゃんなど全編にわたるミニスカ制服姿だと思います。
特に、彩夏ちゃんのミニスカからのぞく健康的な太ももはモーたまりません!
彼女のプレミアム写真集、「日直」を彷彿とさせてくれます。(TVドラマなので、そこまで過激じゃないけど・・・)
なお、水着シーンは、最終話のしかもラスト数十秒のみ出てきます。
彩夏ちゃんは、グラドルではスレンダーな方だと思っていましたが、ひかりちゃんのスタイルと比較すると、けっこうグラマーなんだな〜と思ってしまいました。(^^
頭のいい段取りの技術
同著者の「分かりやすい説明の技術」3部作が面白かったので期待して購入したのですが、本書には目新しいことがあまり書かれておらず、読後の満足感は高くなかったです。
ですが、自分が普段本当に実行できているのかチェックしながら読むと、一見誰でも知っていそうだけれども、なかなか実行できていないことが多く、得るものがありました。
ちなみに、著者は目次の書き方もすばらしく、本書の内容の8割は、目次をチェックすれば理解できてしまいます。
ダンドリくん (上) (ちくま文庫)
主人公ダンドリくんが日々の生活の「段取り」について、実に細かくウンチクを傾けるという作品。そのこだわりは、衣、食、住全てに及び、果てしない共感と忍び笑いを呼ぶことは必須のオススメ作品です。正しい起床の仕方、通勤の仕方、昼食の取り方、銭湯への行き方、酒の飲み方....、いじましくはありますが合理的な庶民の哲学ともいうべきものがここにはあります。