ファンが選んだ森進一 ベストアルバム
子供のころから森進一の大ファンだったわけではないですが、彼の歌は心にしみるなあと思います。
それぞれの曲を聴くと、その当時の自分の思い出とオーバーラップして、それにセピア色の優しい哀愁を添えてくれるような、味わいの深さがあると思いました。
最近、森進一をはじめ、日本の歌謡曲の良さをさらにしみじみと感じるようになりました。
法律〈上〉 (岩波文庫)
アテーナイからクレーテー島を訪れてきた旅人、
クレーテー島の古都クノーソスの住民クレイニアス、
スパルタ人のメギロスの3人の対話で始まる。
クレーテー島、スパルタ、アテーナイの国制や法律を互いに比較対象しながら討議するという形式。
法律〈下〉 (岩波文庫)
プラトン『国家』の続編にあたる作品。
理想的・超越的であった『国家』を反省してか『法律』では現実に則した国家を追究している。
プラトンの国家・政治論を論じるならば『国家』だけでなく『法律』も読んでほしい。
歌,そして夢はてしなく…森進一in武道館 [VHS]
森進一さんの武道館でのコンサートに、行くことができなかったのがとても残念でなりませんでした。だから、せめてDVDで、コンサートを聞けたら良いなとおもいました。何年たっても、素晴らしいものは忘れませんから。
輝きの軌跡~森進一歌手生活40周年記念リサイタル~ [DVD]
森さんのデビュー当時からの密かなファンです。いずれの歌もすばらしい!この人は歌手というより、魂の表現者として我々の前に存在しているのだとしみじみ感じました。一つ一つの歌にこめられたパッションは、様々な困難に遭遇しつつもなお一筋に歌い続けている彼の生き様を髣髴とさせます。